現在、当院は1分間当たり1)水素1200ml+酸素600mlが2台、2)水素860ml+酸素430mlが1台、3)水素250mlのみ1台の計4台で100名以上の患者さんに水素吸入治療を行っています。
通常ET100で30分間2000円ですが、PF72でセルフ水素吸入を行っています。これは、PF72はET100と比較して水素吸入量は少ないですが、呼気中の水素濃度が4%あり、十分な水素量を確保しております。PF72での自分自身で吸入をやっていただくセルフ水素吸入は30分1500円と安くなっています。回数券システムにしてありますので、実際にはもう少し安く吸入できます。
週1回の水素吸入では、血中水素濃度が吸入していない日は低いため、HGーEVOという水素サプリを飲んでいただいています。
呼気中水素濃度はハイドライザーで吸入前後に測定しています。
1)は30分吸入直後平均280ppm, 2)は160ppm, 3)は140ppmですが、必ずしも呼気中水素濃度が高いほど、OCTAの眼血流の増加するとはいえないようです。呼気中水素濃度は1時間で1/4、3時間で吸入前と同じになります。ただ、呼気中の水素濃度が低くても眼血流は3か月週1回吸入を続けている場合、dVD,pfVDともに高くなっています。
