昨日(1/28)、今日(1/29)と第46回日本眼科手術学会に参加しました。手術学会ですから、勿論、手術手技が中心ですが、昨今の学会は3D Heads up surgeryのようなデジタル加工技術を応用したDigital Viewingをさらに発展させようというものです。デジタルデータを加工して、光量が少なくともエンハンスをして解像度やコントラストを上げて見やすくしたりと、次から次と新しいデバイスもでてきています。

 術中のOCTでIOLの乱視軸を合わせたり、反翻したILMが黄斑円孔の下に固定されているかを見たり、と面白い技術がつまっています。

 ただ、スマホですら完全には使いこなせていない高齢眼科医にとっては、追い付くのは至難の技です。この間、北陸の旅行に行ったとき、全国旅行支援の地域クーポンが全て電子媒体になり、何度やっても、うまくいかず、使えませんでした。

 アナログ人間にとってはデジタルが便利なことは理解できるのですが、うまく利用できません。紙媒体も用意して欲しいですね。