12月23日の手術で、本年の手術は終了しました。

両眼の加齢性黄斑変性症の黄斑下出血に対する抗VEGF抗体の硝子体内注射、視力に影響を与える硝子体混濁と黄斑上膜に対する硝子体手術、網膜血管瘤破裂による硝子体出血に対する硝子体手術でした。粘っこい黄斑上膜も除去しております。

硝子体手術翌日の所見は非常にきれいで、通常の白内障手術と同様です。27G,2万回転の日帰り硝子体手術は、これまでの硝子体手術の概念を変えるものです。

 黄斑上膜剥離も内境界膜を剥いでいた時には、術後黄斑の形がいつまでも悪かったのが、内境界膜を残してあるので、翌日から、黄斑の形がきれいです。術後の視力も全て1.0以上ありますので、患者さんの満足度は非常に高いです。

 2020年のコロナ禍より、名古屋駅へ出てくるのが怖いという患者さんが続出し、手術が大幅に減りました。3年経過してようやく、患者数も手術件数も戻ってきました。

 2023年度は1月4日から手術開始です。

 セントラルアイクリニックは前眼部、中間透光体、後眼部全ての手術が日帰り可能な施設に生まれ変わりました。

 また、手術で効果が期待できない正常眼圧緑内障、網膜色素変性症、萎縮タイプの加齢性黄斑変性症、原因不明の脳神経麻痺、眼精疲労、全身疲労、コロナ後遺症、コロナワクチン副反応などに対しては、高濃度の水素・酸素混合ガス吸入による治療により、抗炎症、免疫増強、抗酸化、血流増加により、アイフレイル、フレイルを健全化させ、Quality of VISION,Quality of LIFEを図っていきたいと思っています。

来年もよろしくお願い申し上げます。