12月6日に左眼の多焦点眼内レンズを入れました。2回目ですので、余裕があったのですが、左眼は正視のため、よく見えます。
知らない間に少し緊張していたようです。
点眼麻酔で無痛ですが、器具が見えるのが逆によくないです。
眼内に粘弾性物質を入れるともう見えませんので安心です。
今回は水流の圧は感じませんでしたが、超音波の発振時に圧を感じました。前回と同様に青い光が見えた後、今度は赤い光が見え(水晶体破砕後)、吸引時も同じ見え方です。眼内レンズ挿入時に黄色いレンズが入るのが見えました。これは、前回、気が付きませんでした。レンズの中央に遠方と近方の境目の半円がはっきり見え、レンズがきれいに垂直に入っていることが確認できました。レンズを挿入するとピントが合います。
手術終了後林田先生から、今回は少し緊張されていましたね。と言われ、緊張していたのを自覚しました。着替えの時に,、腋に少し汗をかいていました。術後も右眼が見えるので、パソコン作業は問題なくでき、眼鏡を掛けなくて近くが見える喜びを感じました。
夜診察も林田先生に任せて、タクシーで帰宅。自宅で眼帯を外すと、前回ほど、ハローはありますが、強くは感じず、既に順応しているのがわかりましたし、両眼で瞳は開いていますが近くはよく見えます。Lentis Mplus x toricは近方の面積が広いので術直後は近くがよく見え、1週間ぐらいで遠くもよく見えます。
火曜は休診日ですので、本日、朝視力測定右裸眼遠方1.0です。-0..5D加入で1.25です。近方も裸眼1.0です。左眼は遠方裸眼1.0(1.25)、近方裸眼1.0です。両眼だともっと見えている感じです。ハローグレアは以前残っていますので夜空の星や街路灯はハローがありますが、日常生活は全く問題ありません。
本や新聞を読むとき老眼鏡や拡大鏡がいらないというのは、とても便利で、楽です。19年前のLASIK後裸眼で遠方がよく見えた時の感動と似たものがあります。今日は朝から通常の診療をこなし、YAGレーザーなども全く問題なく、見やすくなりました。今も、裸眼でパソコンをやっています。clear lens exchangeは老眼があり、かつ屈折異常があり、遠近両用が必要な人には最適な方法です。
ただ、前回も述べましたが、白内障の人は現在見えませんので、極端な話、どんなレンズでも満足できます。しかし、白内障がなく、老視矯正∔屈折矯正でやる場合は、どのレンズを使用するかが非常に重要です。回折型はコントラスト感度が落ちますので、これを入れるのであれば、白内障で見えなくなあってからやるべきです。
眼鏡をどうしてもかけたくなく、老眼がある人には、屈折型の分節多焦点であるLentis Mplus toricの近方面積の大きいxを両眼入れることが大切です。片眼では両眼視効果がないので、多焦点を入れる場合には両眼をできるだ毛、時間をおかずに入れる方がよいと思います。Lentis comfortは多焦点ではありません。遠方、中間のレンズですので全く異なります。老眼鏡は必ず必要ですし、通常のレンズとおづように0.5D刻み、乱視も1.5D刻みですので、度数誤差はあります。度数誤差があり、グレア、ハローだけ強調されますので、基本的に、白内障があって老眼鏡をはめる機会を減らしたい人のみOKです。