厚生労働省が2月22日に発表した人口動態統計(速報)によると、20年に死亡したのは138万4544人で、前年より9373人(0.7%)減った(日本経済新聞)。
日本の死亡数は高齢化で年平均2万人程度増えており、減少は11年ぶり。新型コロナウイルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡数が大きく減少したためとみられます。
2021年12月下旬から1月末まで感染者数、死亡者数もこれまでより、増えましたが、これまでの日本での対応はそれほど、間違ったものではなく、十分感染を抑えていると考えられます。一番の対策はマスクだったのは言うまでもありません。マスクを適宜使ってきた日本と、そうでなかった欧米諸国で感染者数の違いになっているのだと思います。
医療崩壊もおこさず、がんや、脳卒中他の疾患死亡数は明らかに減少し、自粛の為、交通事故も減り、唯一増えたのは自殺だけです。コロナを0にすることができないのは自明の理であり、ある程度の自粛は必要かもしれませんが、過度の自粛(緊急事態宣言のようなもの)は不必要ではないでしょうか?対面でもマスクをしていれが感染の可能性は低く、大声で騒ぐのが問題なだけです。ワクチン接種は今年いっぱいかかりそうですので。マスクなしの生活は当分無理でしょうが、4人以下の会食や旅行まで制限するのはおかしいと思います。特に、屋外では、密でなければ、マスクもいらないと思います。診察を控えたり、大学へ行けない、というのは、本末転倒です。
できる限り、通常の生活ができるような体制の構築が必要であり、経済や社会を動かしながら、感染をある一定の範囲に抑え込むことは可能だと思います。