医療法人セントラル アイ クリニック院長の渥美一成です。

 2000年の11月、名古屋駅のホテルアソシア名古屋ターミナルの8階および地下3階で、レーシック(レーザーによる近視矯正手術)、

白内障手術を中心とした日帰り眼科手術センター開設いたしました。

 現在は桜通豊田ビル14階に移転し、一般診療、多焦点眼内レンズをはじめとした白内障手術、レーシック、PRKなどの屈折矯正手術、オルソケラトロジー、硝子体YAGレーザー、炭酸ガスレーザーによる眼瞼下垂挙上術などを行っています。

 2008年より中部地区で最初の先進医療認定施設になり1500眼以上の多焦点眼内レンズを施行しております。5600眼以上の屈折矯正手術の経験をもとに、多焦点眼内レンズ眼術後の残余度数、残余乱視に対してタッチアップLASIK,タッチアップPRKを行い、多焦点眼内レンズの満足度はほぼ100%に達しています。多焦点後の満足度の低下は90%以上が残余度数の遠方あるいは近方裸眼視力の低下による眼鏡装用の必要性です。

 多焦点術後の不満症例に対しては、タッチアップ、あるいはグレアやハローを低下させる特殊眼鏡装用が効果があります。

硝子体YAGレーザーは飛蚊症の患者様の満足度を上げるには最適な手術で、外来手術で対応できます。当院では遠方からの患者様が多いです。

 抗VEGF薬の硝子体内注射は高度近視、加齢性黄斑変性症、糖尿病網膜症、網膜中心静脈閉塞症の治療として毎年100眼ほど行っています。

 緑内障手術は安全性を考え、基本ほとんどの手術はトラベクロトミーを施行していますが、最近はマイクロフックを用いた眼内からのトラベクロトミーでより安全に、前房出血なしに短時間で手術を終えることができます。

 炭酸ガスレーザーによる眼瞼下垂手術は、出血や腫れも少なく、術翌日からほとんどの方が眼帯なしで生活できます。

 当院は、これまで、手術を中心として皆様の期待にそうべく頑張ってまいりましたが、私がもともと屈折調節専門医であり、VDTやテクノストレス、眼精疲労の分野で仕事をしてまいりました。例えば、日本眼科学会シンポジストとしてテクノストレスの講演をしたことにより、眼科医会のVDT研究班、テクノストレス研究班の班員として、諮問にかかわりました。眼科産業医としての経験も長く、岡谷鋼機、ソニー等で、20年ほど関与させて頂きました。

 パソコン、タブレット、携帯などあらゆる近距離矯正注視による内斜視や眼精疲労が問題になってきます。

当院は1日12時間以上端末を注視するゲーマーの健康管理にも精通しています。

 4月から全国の小学校、中学校でオンライン授業の為に、全員にタブレット端末が支給され、子供の誰もが、眼精疲労や調節緊張をきたす可能性がでてきました。今後、眼科の重要性が更に増し、屈折調節の専門家が、先頭を切って走らなくてはなりません。

 当院では今後、眼精疲労外来を設け、対応するつもりです。

 今後、いろいろ発信してゆくつもりです。よろしくお願い申し上げます。