一昨日から本日まで48時間が過ぎましたが、今なお震度5~6の地震が頻発しております。熊本や大分の皆さまのご無事をお祈り申し上げます。
阪神大震災や東日本大震災の後、被災地から名古屋に避難された人の屈折矯正手術を多数行いました。被災時に、眼鏡やコンタクトレンズが役に立たなかったということです。裸眼で見えるということは、災害の中で非常に有用なことです。東日本大震災で学校の3階にいたLASIK術後の方が真っ先に津波がやってくるのを見つけ、運動場にいた人たちに避難を呼びかけた話は有名です。自衛隊の方が10万人、東北に派遣され、がれきと放射線の中で作業するには防護服が必要でした。ただ、防護服の中では眼鏡やコンタクトレンズは役に立ちません。自衛隊でもLASIKブームがおきましたが、アメリカでi-lasikをやるのは、軍隊では、全額無料です。一方日本の自衛隊の方々は自己責任で、全額自己負担で手術を受けなくてはなりません。その結果、希望者でlasikを受けたかたは13.6%にしか過ぎません。是非日本も、自衛隊の方々や警察、消防士の方々は無料で手術ができるような、法改正が必要です。
少なくとも、災害に派遣される人は生命や身体の危険があるわけですから、何らかの補助が必要と思います。