平成10年には、16200点だった白内障の手術点数が、平成12年に14710点、平成14年に12065点、平成18年に名称が水晶体再建術に変更され、12100点と35点上がりましたが、25.5%の減点となっています。眼内レンズの値段は、PMMAが小切開対応、アクリル、シリコンに変り、紫外線カット、着色による青色カットレンズ、トーリックなど、IOLの性能向上とともに単価も上昇、トーリックIOLなどは保険収載であるにもかかわらず、IOLの値段で保険点数を上回る状況で、実際にはそのレンズを使用すると、大幅な赤字になります。また、手術以外の初診、再診料、検査、処置、薬剤、入院などの診療に要する費用を合計すると平成22年と平成14年を比較すると医療費は51%半分に減少しています。白内障手術の件数は増えているのに、全体の白内障総医療費も減少しています。いまや、白内障手術は赤字部門に成り下っています。
計算上、週4例以下の施設は赤字で手術ができなくなります。総合病院や、眼科単科病院などでボリュームサージャンがいるところでないと、手術ができなくなります。
その状況の中で、たゆまぬ技術革新と、全てディスポ製品にしている眼科は手術器機、設備投資をして手術時間を短くして、安全な手術ができるようになったために、時間によって、術者が一人でできるということから、手術点数がどんどん下げられ、次期改定では10000点を切ると言われています。そんなばかなことがまかりとおっていいのでしょうか?
下手な手術をすれば時間がかかります。研修医が手術をすれば、1時間罹る場合もあります。教育手術であれば、執刀医がいて二人で手術をします。そんなばかな考え方で保険点数を決めるのは、おかしいのではないでしょうか?当院は、先進医療で、何とか白内障手術を続けています。9000点台であれば、白内障手術は、保険診療をやめて、自費診療にせざるを得ません。
そうであるならば、患者さんの負担を減らす為、混合診療を認めてください。最低限の手術に関しては保険を使用し、それ以外の特殊な技術、IOLは自費を認めてください。
計算上、週4例以下の施設は赤字で手術ができなくなります。総合病院や、眼科単科病院などでボリュームサージャンがいるところでないと、手術ができなくなります。
その状況の中で、たゆまぬ技術革新と、全てディスポ製品にしている眼科は手術器機、設備投資をして手術時間を短くして、安全な手術ができるようになったために、時間によって、術者が一人でできるということから、手術点数がどんどん下げられ、次期改定では10000点を切ると言われています。そんなばかなことがまかりとおっていいのでしょうか?
下手な手術をすれば時間がかかります。研修医が手術をすれば、1時間罹る場合もあります。教育手術であれば、執刀医がいて二人で手術をします。そんなばかな考え方で保険点数を決めるのは、おかしいのではないでしょうか?当院は、先進医療で、何とか白内障手術を続けています。9000点台であれば、白内障手術は、保険診療をやめて、自費診療にせざるを得ません。
そうであるならば、患者さんの負担を減らす為、混合診療を認めてください。最低限の手術に関しては保険を使用し、それ以外の特殊な技術、IOLは自費を認めてください。