角膜トポグラフィーとは
角膜トポグラフィーは角膜形状の測定に用いられるもので、角膜屈折手術が考慮される全ての症例に必要な検査です。
コンピューターで算出される角膜の情報は、中央角膜屈折力、角膜不正、角膜厚、円錐角膜の表示などが可能です。
プラチドリング
角膜トポグラフィーの情報を得るための方式として一つはプラチドリング、もう一つは走査スリット方式である。プラチドリングは一定幅の明暗の同心円からなるリングである。もし、平坦な表面から垂直に反射するリングの画像であれば、元と同じ幅になるのに対して、球面からの反射は、中心部リングに比較すると周辺部リングの幅は反射する面の曲率に反比例して減少する。反射した画像のリング幅は、反射面の曲率の計算に用いられ、曲面の等高線マップ作成も可能である。
走査スリット方j式
走査スリット方式は、角膜表面からの反射画像を各点毎に、形状を再構築する方式です。
一般的には角膜の前後面から45度方向に置かれた一対のスリット光源と角膜前方に位置するビデオカメラから構成される。
また、角膜後面の形状も測定でき、本当に術後、角膜後面のエレベーションなども測定可能になり、現在走査スリット式が大半を占めています。
スケールの大きさをよく見ないと
カラーコードマップのスケールの大きさによって正常を異常と間違うこともある。角膜形状マップを正しく読み取ることができれば、非常に精度の良い検査法です。