レーシックが始まって20周年
2000年にPRKが認可され、屈折矯正手術元年といわれました。また、今年で、レーシックの手術が開始され丁度、20周年です。PRKは25年です。
無料説明会500回以上
2000年にセントラルアイクリニックがレーシックを始めたころ、世間ではレーシックとい言っても聞いたことがない人がほとんどでした。
そこで、我々はレーシック伝道師のつもりで、毎週、説明会を始めました。それから、すでに説明会の数は500回を超えています。
良く続いたものだと自分でもびっくりしています。
それ以外にも、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、医師会、老人会、税理士会、薬剤師会、薬品メーカーの講演会など、ありとあらゆる会に、お願いしてしゃべらせていただきました。
レーシックの日本の件数
その結果、ようやくレーシックという言葉を聴いて、誰もが、どのような手術であるかを理解し、手術件数は年間70万眼まで増えました。リーマンショック後は激減して40万眼です。
レーシックは認知されたか?
でも、本当にレーシックは世間で認知されたのでしょうか?
実際には年間70万眼のうちの50万眼以上を美容整形が出資者の眼科が安売りで手術を増やし、さまざまな問題を引き起こし、ネガティブな印象をもたれてしまいました。まじめに医療をやっている我々からすると、ブランドに泥を塗られたようなものです。
多焦点でも同様な問題が?
以前にも述べましたように、多焦点眼内レンズでも同じようなことが始まろうとしています。多焦点眼内レンズの成績はすばらしいものです。
しかし、屈折矯正を理解していない医師が、とんでもない症例、例えば、網膜剥離後、あるいは緑内障があるにもかかわらず、多焦点眼内レンズを挿入したり、角膜乱視があるにもかかわらず、眼鏡で乱視がないからと多焦点を入れて、乱視がでてしまい、患者さんからクレームがでたり、適応が全くなっていないのです。そんなことをすれば、手術をしない医師からは、多焦点はやってはいけない手術だという意見も出てきます。もちろん、自由診療ですから、患者様から高い金額をいただくわけですから、満足できるような、高いレベルの医療が求められるわけですから、通常のレベルの医師が手を染めるものではなく、手術までの間に、正確な度数、充分なカウンセリングで、患者様を教育しなくてはいけないのです。その努力もせずに、患者様の満足度が高すぎるというのは言語道断です。
レーシックは満足されているか?
レーシックの場合、投資も半端なものではありません。ですから、それなりの覚悟をもって、屈折矯正の世界に入り込んでいるとは思いますが、多くの数をやることによって値段を下げ、検査を減らし、分業で手術をやるという流れ作業では、一人一人にあった屈折矯正ができるわけもありません。
そこで、患者様の大きな不満が出て、レーシックはやるべきではないという人がでてくるのです。
レーシックで満足してもらうには?
確かに、多額の費用が必要ですが、充分なカウンセリングで内容を充分理解していただき、少なくとも3回以上の精密な検査により、正確な度数をわりだし、最新のアイレーシックの機器で手術を行えば、必ずご満足いただけるものなのです。
アイレーシックのブランド
我々はアイレーシックのブランドを確固たるものに仕上げねばなりません。それには、屈折矯正を充分理解した眼科専門医が、最初から最後まで同じ医師が、フォローする形式を守り、医師からもカウンセラーからも2重、3重に詳しい説明を行い、患者様に充分ご理解を頂いた上で手術をする必要があります。もちろん、数をこなすことはできません。ですから、薄利多売にはなりませんが、そのような施設が増えれば、レーシックの認知度もあがり、手術件数も増えます。