学会は朝9時開始ですので、名古屋を7時30分にでて、9時丁度に大阪国際会議場に到着、AMOのブースに行き、豚眼での角膜移植の予約を取り、多焦点眼内レンズの一般講演に参加しました。
多焦点眼内レンズ
屈折型、回折型とも視力は良好で、長期データも悪くない、しかし、回折型はコントラスト感度の低下があるので、非常に精密な作業には向かないし、屈折型は瞳孔の大きさに依存することと、グレア、ハローが強いので夜間の運転には向かない。しかし、何と言っても面白かったのは、以前に書いたAdd-on レンズです。既に単焦点が入っている人で、眼鏡なしに、できるのであれば入れたい人はたくさんいます。ピギーバックとしてもう1枚嚢外へ挿入します。症例数はすくないですが、手術も難しくなく、セントラルアイクリニック でも近々始めます。
また、これまでの多焦点眼内レンズ(M-IOL)は乱視は矯正できなかったですが、乱視付多焦点IOLの発表も面白かった。通常のM-IOLではイントラレースでのタッチアップが20%あるので、1回の手術でOKですから、良いと思いますが、どちらが最終的に良いか、今後のデータまちですね。お昼もランチョンセミナーで多焦点の話、ここでもAdd-on レンズの話と先進医療の話で、もう多焦点はいいやという気分です。次回は金曜の午後のセッションの話をします。こうご期待!