前回のつづき。
こちらで出産して、生活している私にとって、一番の悩みは
英語教育ではなく、もっぱら日本語教育なのですが、
今回は、日本語教育の話は、おいておきます。
こちらにいて、英語の心配がなくても、
学校選びは、いつも悩むことの一つ。
いい学校もあるけど、どんな種類の学校にするのか、
はたして、高校生または大学生になってもセブの選択肢でいいのか?
など悩みはつきません。
私が大学生くらいの時から、日本で聞かれるようになった
シュタイナー教育。
ドイツで始まった教育法ですが、
知ったときは、衝撃的で、私も子どものころこんな学校があっったら
行きたかったなぁ。なんて思ったもんです.
今、日本では8校くらいあるみたいですね。
フィリピンはかなり学歴重視の社会だから、シュタイナー教育の考え方
なんて、受けないだろうなぁ。と思っていたので
マニラにあると聞いて、結構びっくりしました。
でも、モンテッソーリのスタイルがこれだけ受け入れられているんだから
ありなのかもしれない。
セブでもモンテッソリーの学校は人気がありますが、
やっぱりカソリック(宗教)色が強くなっちゃうので、そこが気になります。
ああ、シュタイナーの学校、セブにもできたらいいのになぁ!
(マニラに住む選択肢はない、私。)
小学校はもとより、
高校や大学なんてもっともっと先の話だけど、
CIS( セブインターナショナルスクール)
か、新しくできた シンガポールスクールがセブでの選択肢としては
トップ2といったところだと思います。
シンガポールの教育方法は、今世界中で注目されてますが、
セブにもできたとあって、こちらでも話題です。
(今はインター申請中で、まだインターではありません)
また最近、ホームスクールで
アメリカの学校通信が受けられるところが、セブにも4つほどあると聞きました。
アメリカでは、ポピュラーなものらしいのですが、
年齢関係なく、ホームスクールにいろんな学年の子どもたちが集まって、
チューター式で、自分のスピードでそれぞれが学習していくというもの。
個人、個人でやるので、進むスピードが早く一年間の授業分が
早い子だと8ヶ月くらいで終わっちゃうらしいです。
いつ休んでも時間の拘束がないので、何ヶ月間かは、日本の学校に行かせてもいいし
家族で、旅行なんかにもいけたり、音楽やアートなど別の分野に
集中して時間を使うこともできるとのこと。
しかも、ちゃんと、アメリカの高校卒業資格がとれるそうです。
すごいですよね。
英語は問題ない訳ですから、
あとは、海外の選択肢もありますよね。
セブからアメリカやオーストラリア、カナダの大学などに
行く人は、たくさんいるのですが、
前回書いた通り、
イギリスの超名門マルボロが、今年マレーシアのジョホールに分校を設立したというお話。
マルボロは、イギリスでは13歳から18歳まで全寮制の学校。
イギリスの王室関係の方も卒業されてるとかで、
生まれたときから、入学希望を出してないと、受け入れられないほどの人気らしいです。
マレーシアの学校では、13歳ではなく小学生から寮生活が受け入れられるそうです。
小学生からっていうのは、親としてはかなり勇気がいるけど
高校生くらいからなら、いい選択だなーと思います。
本場より、かなり安い価格というのも魅力みたいです。
( 数年後には人気がですぎて、入れなくなりそうだけど・・・)
それでも、日本でインターに入れるくらいは学費もかかるので
親はがんばらないといけませんけどね。笑
ついでに調べてみると、マレーシアは、
世界の教育のハブとして政府が世界中から学校を誘致しているようで
マルボロだけではなく世界中のいい学校がジョホールに集まりつつあり、
これからはもっと増えていくとのことなので、とっても楽しみ。
子どもは、広い選択肢をもっていてほしいし、
いろんな人種の人と、小さいときから学べるのはいいですよね。
亜紅やハッチが大きくなる頃には、身近なアジアでも、
いい選択肢が増えそうなことがわかって、今後が楽しみです。
日本の教育が駄目とは言えないけど、
まず、英語が話せないと将来あまりに選択肢が狭くなるし、
かといって、英語が話せたらそれでいいと言う訳じゃないですもんね。
まぁ、私の場合は、その前に日本語教育っていう
大きな壁があるのですが・・・。
(日本語で本が読めるようになってほしいというのが目標)
基本はね、
子どもが健康で、すくすく育ってくれたらそれでいいなぁ。って
思うのだけど、
できることは、してあげたいなぁという気持ちもある。
こうして親(とくに母親)はみんな、あーでもないこーでもないと
それぞれの環境で悩みながら子育てしてるんだなぁって
つくづく感じるこの頃です。