社会人のセブ島留学

社会人のセブ島留学

社会人歴1●年のアラフォー、
2014年3月半ばからセブ島に英語短期留学中。

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しばらくのご無沙汰でした。
とにかく、ネット速度が遅くて、
全くどのサイトも開けないこともあり、なんだかなぁ、という感じです。
が、日々変わらず過ごしておりますーー。

今日は、初めてのTOEICを受けてきました。
会場は、以前にもご紹介した、SMEキャピタル校。

因みに、SMEはとても大きい学校で、キャンパスが3つ有ります。
このキャピタル校は、カリキュラムがTOEIC・TOEFL対策に特化されており、
そのコースの生徒さんのみが学んでいるそうです。

中学高校の英文法がある程度頭に入っている方は、
ここで、リスニングとリーディングの反復練習をすれば、
点数が確実に取れるようになるかもしれません。

さて、TOEIC。
受けたことがある方は、当然知っている事でも、
大学卒業以来“テスト”なるものを受けていないアラフォーにとって、
テストはもはや、未知の世界であります。

驚いたことその1:
試験会場にはパスポート以外持ち込んではいけない。

文字にして読んでみると、あ、そうだよね、って感じかもしれませんが、
会場の本人は、筆記用具は? 時計は?? 貴重品は???
と、はてなマークでいっぱい。

◯筆記用具:各机に、おしりに消しゴムがついた鉛筆が、2本ずつ用意されています。
◯時計:前方のホワイトボードに、プロジェクタで、試験の残り時間が投影表示されます。
◯貴重品:マンパワー管理の保管処に預けます。
     中国経験者のワタシはつい人のことを疑ってしまいますが、大丈夫でした。笑。

驚いたことその2:
試験の前に、個人情報やアンケートをマークシートに書き込む時間が約40分もある。
すべてが予め録音されたガイドに従って進められるので、
この間、すべての説明を英語で聞くことになります。

名前やID番号を記入するのは必然なのですが、
職業や所属先(会社・学校)名まで記入する欄があったのはちょっとびっくり。
後半には、20問ほど(?)のアンケートに答えるのですが、
5分で答えなさい、と言われるので、慣れてない人は、焦ってしまうし、
質問の英文を一生懸命読むだけで疲れます。

というか、
試験の前に、40分も集中して英語の説明を聞いて、
アンケートに答えるだけで、ふつうに疲弊しますね。。。
慣れている人は、なんてこと無いのでしょうけれど。
次回は真剣に聞かないことにします!w

驚いたことその3:
問題が超難しかった!笑!

これは、ワタシの実力不足ですけれども。。笑。
学校で2回模試をやりましたが、
明らかにそれらよりも数段難しかったです。。。
全然問題が解き終わりませんでした~。
さっさと気持ちを切り替えて、次回に期待することにしましょう。w
次回は7月19日です。

因みに、結果は、来週の金曜日以降、
同じくSMEまで取りにきてください、とのことでした。

写真なしですみません。。色気が無いですねーーー。

セブのネット事情はあまり良くない、ということは、
いろいろな方が、ブログに書いたりされてるので、それは良いとして。

実は、最初に学校から貸してもらった3G回線のポケットWi-Fiは、
とても接続が不安定で遅かったので、
先月、LTE回線対応のポケットWi-Fiを購入したのでありました。

使い始め、それはもう速くて速くて(以前と比べて笑)、
このブログサイトにもストレスなく接続できるし、
調子の良い時には、動画も問題なく観ることが出来たのであります。

が、しかし、、、
幸せな時間はそう長くは続きませんでした。笑。
今週火曜に、先月プリペイドした接続費用の更新期限が来たので、
AYALAモールにある、GLOBE(フィリピンの2大?通信会社之一)へ行き、
1月分1000ペソ、チャージいたしました。

ところ、
その当日、翌日あたりは、非常に速度が遅いながらも、
何とか使えていたのですが、
木曜あたりから、何ともかんとも遅くなってしまい。


この測定サイトの数値によると、わずか数十キロバイトの速さ。。。(泣)
先月は比較的安定して数MBは出ていたので、
それと比べても、酷い失速です。。。

故に、再びAYALAのGLOBEへ行って、
不具合を訴えてみたのですが、
『リセットしましたから、大丈夫だと思います』と言われたものの、
依然、遅いまま。。。
何故かしら。。。

とにかく、インターネットの使用にストレスを感じるというのは、
想像以上に窒息感満腹です。

一先ず、近況ご報告にて。


早いもので、こちらに来てもうすぐ3ヶ月になります。

KUYA Jは、こちらに来た翌日に、初めて食べたフィリピン料理のお店。
キレイでおいしく、地元の人達にも人気のお店です。


カラマンシースムージー。
おいしい。偶にはいいですね。ジュース。


有名なフィリピン料理Sizziling(シジリング)Sisig(シシグ)。
前にイカシシグご紹介しましたが、これは、ポーク。
しっかり味で、鉄板熱々で、ご飯にもビールにもピッタリ。



これは、Sizziling(シジリング)エビ。
Sizziling(シジリング)は、鉄板ジュージューの意味、と思います。


ケチャップ味でぷりぷりエビと卵が炒めあわせられており、
トロトロで、美味。


これは、カレーのところでもご紹介した、
イカの鉄板焼きカレーソース。



こちら、Chopsuey(チョプスイ)、野菜炒め醤油味。
大抵は、人参が飾り切りになってます、どこでも。



ワタクシ最近のお気に入り。tortang talong(トータンタロン)ナスの卵とじ焼き。
多分、タロンがナスという意味。

これは、ネギが入っていたり、少しひき肉が入っていたり、
お店によって多少のバリエーションがあるのですが、
基本は、ナス丸ごと1本をヘタごと卵とじ焼きにしてあります。
柔らかくて、優しい味。



ビコールエクスプレス。
インゲンと唐辛子のココナツミルク炒め。
ここのは、それほど辛くなく、ウマし。


偶にはとおもって、ガーリックライスを頼んでみたとこ、
ガーリックオイルで和えた、おいしいご飯が出てきました~。
けど、ちょっと、油っぽかったかな。

何を頼んでも外れないイメージ。
お料理一皿がそれほど大きくないので、
少人数でも、大勢でも楽しめると思います。


ごちそうさまでした。




週末、マクタン島へ出かけてきました。
その話はまた今度にでも。

ということで、今日は、近所のケーキ屋さん、
以前にお話した韓国料理屋LIHANAの隣のお店です。

LIHANAに行く時、帰りに買って帰ろう、と思うのですが、
その時間には、いつも閉まってしまっているので、
この度は、LIHANAの前に、寄ってみました。


ショウウィンドウの感じは、まさに日本のケーキ屋さん。
チョコレートケーキ・チーズケーキ・フルーツケーキ、
ティラミス・プリン・シュークリームなどなど、
ラインナップもザ・日本。


見た目も、とても美味しそうです。

因みに、サンドイッチやパスタなどのフードメニューも書いてありますが、
それらは、すべて、ノットアベイラブル=お出しできません。

コーヒーなどの飲み物は大丈夫ってことでしたので、
店内で、ケーキ&コーヒーを頂くことも出来ますよ。


ティラミスも買いたかったんですが、
日持ちしないと言われたので、
とりあえず、プリンとシュークリームを買ってみました。
プリン75ペソ(約175円/10元)、シュークリーム100ペソ(約235円/15元)也。
高いっ!


正統派な感じのご様子。

シュークリームに載ってる生クリーム、この感じは、
動物性クリームだな、おいしそーー、
と思いながら、いただきます。


事件発生。


カスタードが、、、
腐っていた。。。。。。。

気温が暑いので、ちょっと、悪くなってしまったんでしょうねぇ、、、。

食べる前に、カスタードクリームがすごくブツブツしてるなぁ、
とは思ったんですが、
食べてみたら、
酸っぱくて舌がピリピリしました。
今どき、こんなに、ガッツリとダメになっているモノを食べる機会も無いなぁ。。。

北京ではたまに牛乳がヨーグルトになってる時があるけど、
そういうのは、もう、飲まないで捨てちゃうし。

という訳で、シュークリームは残念。。。
でも、シュー皮と、生クリーム部分は美味しかったので、
ダメになってなければ、非常に期待できる一品ではあります。


さて、プリン。


念のため、匂ってみましたが、大丈夫。笑。
滑らかな質感。
期待できます。

ウマし!

きちんと砂糖を焦がして作っているであろう、カラメルソースも、
甘すぎず、苦味が効いてて、美味。


んー。他のケーキにも期待してしまいますね。高いのが玉に瑕ですが。。
次は、ティラミスもチャレンジしたいと思います。


ごちそうさまでした。


大きな地図で見る

AYALAモールのテラス外側にある飲茶屋さん、
その名もずばりTSIM SHA TSUI(尖沙咀/チムサーチョイ)。

南国だからネオン色が好きなのかと思いますが、
極東の感覚だと、怪しい雰囲気。


店内、ファミレス風、
香港の、庶民派飲茶屋さんで使っていそうな、
オールドファッションワゴンも有り。


ざっと一通りは試したいところ。
では有りますが、お腹と相談で。

鶏足(もみじ?)の豆豉蒸し:
うん、まあまあ。再現性70%くらいのイメージ。



春巻:フィリピン料理の春巻き、ではなく、中華の春巻き。
   これは、そこそこおいしかったです。

青梗菜:



コレは、昨年長崎でいただいた“炸多士(揚トースト)”が、
目からウロコの美味しさだったので、
期待して頼んでみたのですが。。。


ものすごく油を吸っていて、
辛い仕上がりでした。残念。。。

↓こちら、長崎のハトシ(炸多士)


小籠包:


野菜包:

野菜包の中身↓


“包”系は、皮が厚かったですね。

海南鶏飯:


鶏のダシ(スープ)で炊いたご飯、
ではなく、普通のボソボソご飯でした。



チャーハン


テーブル席の他に、
回る飲茶席もございます。

文章のテンションの低さからも、お察しいただけるかと思いますが、
全体的に、残念なお味でした。。。

弊校日本人マネージャー曰く、
『前に行った時は結構おいしかったですよ。』とのことなので、
以前は香港方面から来て指導していた師傅が、帰ってしまったのかもしれません。

ごちそうさまでした。