バンクーバーオリンピック -フィギュアスケート女子シングルSP-




未だ金メダル無しのニッポンとしては、メダル候補が揃う女子フィギュアは、待ちに待ったという感じ。

メダルは欲しいけど、それより選手自身が満足のいく演技をしてもらえたら嬉しい^^



まず最初に驚いたのが長洲選手。

ぶっちゃけていうと、今までの長洲選手はまだまだという感じで、国際規模の大会だと結果もいま一歩でした。

アメリカ代表だけど日本人ということで親近感は持っていたけど、特に関心はなく・・・。

と こ ろ が


演技が始まってすぐに引き込まれましたお~

んん!?  なんだ!? 違うぞ!!? 巧いぞーーーーー!!!


あの体のしなやかさと表現力、技の正確性、前見たときとは比べ物になりません。

ひとつひとつ丁寧だし、なにより堂々と自信つけてきた感じが、彼女が大きく成長してきたんだと思わせる。

あのちょっと動きが子供っぽくて、安定感が無い感じはすっかり消えていました。


どれだけ自分と厳しく向き合い練習してきたんだろうと、その時間を見るまでもなく、この演技の中で証明したようでした。

そう思うと、こみ上げるものが.....ウルル


文章では難しいですが、こんなにも変わるものなの!?と本当に驚いた。

イチ素人なので詳しいジャッジはわかりませんが、正直レイチェルより良い出来だったと思うんだけど・・・。

素人には気付かない部分が山ほどあるんでしょうが・・・。


長洲選手、続くフリーのパフォーマンス楽しみですアップアップ





日本人選手の先発、真央ちゃんドキドキ

本人も早く終わらせたかったということで、なかなか良い滑走順でしたねグッド!


わりと長めに時間を使って氷上の中央へ。 いよいよ始まる仮面舞踏会。

う~~~ビックリ 心臓バクバクでした。

TV見て、こっちが緊張するなんて今まで無いよ!!



心の中は 「真央真央真央真央真央~~~~~~」 ひたすら念じる。

そんな現われか、Mr.マリックのようにTVに向けハンドパワー。

私ナニやってんだと自問自答しつつも、手が勝手にアゲアゲ↑↑

頑張れ真央ちゃん!!



そして始まる。

軽快で心地良いこの仮面舞踊会。 体が動く。

少しして、真央ちゃん笑ってる!!?

笑ってる 笑ってるよーーーードキドキドキドキドキドキ



とても穏やかで楽しそうな ”MAO SMILE”

この舞台に立てた喜び、今のスケートを楽しんでいるような、本当にピュアな笑顔。

メダルとか勝敗とか、それよりも今は楽しいんだと言わんばかりに、私には見えた。


スゴイ・・・、乗り越えてる・・・・。


演技が終わる最後の瞬間まで、ずっと楽しそうだった。

終わってもピョンピョン飛び跳ねたり、今日の演技、楽しみ尽くしたね音譜



あの笑顔、なんて素敵なんだろう。 こういう笑顔ってなかなか出ない。

長洲選手同様、この日のためにどれほど精神面を建て直し、技術を磨いてきたことか。

ここでまた、彼女の辛さや、それを乗り越えるための努力が感じられて、もう涙腺崩壊あせる

泣かない(というか涙が出ない・・・・)私が、ついに・・・・・。


真央ちゃん、最高だよ音譜






そしてロシェット選手。

今日のフィギュアはもう感動しっぱなしだったけど、ロシェット選手の時まぢヤバかったあせる


バンクーバーまで応援に来ていたお母さんが、その演技を見る前に急逝されたとの事。

いくら精神力あるアスリートでも、心穏やかでいられるはず無い。

それなのに・・・・・

ロシェット選手のあの集中力。

いよいよ出番。 コールされるまでの、コーチとの会話中も毅然とした表情。完全に気持ちは競技しか見えていない感じでした。


大歓声のなか始まる。

私も自然に 「行けっ 行けっ」 と叫んでしまいました。

心から、頑張れ!頑張れ!!って思いました。



目立ったミスも無く、彼女はやりきった!!!

よしーーーーーっっっアップアップアップ

フィニッシュした直後、目に涙をためて今にも泣き出しそうなロシェット選手。

必死でこらえて、グッと食いしばった口元にも、「やったよ!!」と聞こえてくるようでした。


この時の実況。

「この姿をお母さんに見せたかったでしょうねぇ.....」 と少し悔しさ込めて語っていました。


ほんとそう。

でも、きっと見てるよ!!


キスクラで、高得点を叩き出した瞬間。

やったーーーーーークラッカー


もう私の涙腺、完全に崩壊。

涙の生産追いつかないんではと思うほど、止まらない。



なんて強いんだろう・・・・。

ただただ、彼女の強い思いを感じて、見事自分を出し切り、しかもこの五輪という舞台でミスなく滑りきったロシェットは、選手としても、いち人間としても素晴らしい!!!





本当にたまらない。

これほど人の心の強さに感動し、心熱くさせられるとは。