テレビで見たのですが


癌患者がインフルエンザにかかって亡くなったそうです。




リアルに恐ろしかった。








今日、いつもどおり会社に行き


同僚の営業さんたちは昼前まで会社に居ましたが


それぞれ出かけていきました。





午後2時ごろでしょうか。


ひとりの営業さんから電話が。


熱っぽくて、だるくて体調悪いとの事。


上司は、そのまま病院に行かせ


結果・・・・  インフルエンザ。


熱も39度あったそうで、詳しく聞くと、3日前から調子悪かったそうです。




この営業さん


なぜか毎年毎年インフルエンザにかかるんです。


昨年は2回もかかりました。


今回もこれが2回目、「またぁ!!??」と みんな驚愕しました。







私は怖かった。



会社は狭いワンフロア。


窓も締め切り、空気は淀んでいます。


そんな環境で、今朝この営業さんと会話し


普通に近く通ったり、すれ違ったりした。


もし伝染していたら。


それが母に移ったら・・・。


あのニュースが頭を巡る。






嫌で、怖くて、たまらない。


目に見えないぶん


そして感染しているかどうかも、その日では分からないぶん


家に帰りたくない!


もし、お母さんに移ったら・・・


絶対だめ!!





仕事終わった瞬間


ドラッグストアに駆け込む。


ウイルス対策のマスクを買い


この時間でも診てくれる内科夜間急病センターへ。




せめて、感染しているかどうかだけでも確かめたかった。


先生のお話では


潜伏期間があるから、症状が無いうちに検査しても、陽性がでる可能性はほとんど無いと。


気持ちは分かるが、2・3日経ってからでないと何もならないとの事。




やるだけ無駄ということです。


でも、私には今日帰るまでにハッキリさせたかった。


出来ないものは出来ないので、仕方ないんですが


2・3日なんて、それじゃ遅すぎる。


あとになって感染していたなんて分かっても


もしも母に・・・・。




結局、検査できずに帰るしかなく


もしかしたら私が母を殺してしまうかもしれないのに




そう思ったら、先生の前なのに涙がブァっときてしまって・・・。


先生からしたら、無知な小娘が、無知なゆえに今日の今日に来て


確認出来ないと知り、メソメソ泣く。


ため息モンだったと思います。





ただ不安を抱えたまま、再びロビーで待つ。


帰りたくない。


でも母の様子が気になる。


また涙がダーダー垂れてきて


もうたまらなく怖い。




そのうち、看護士さん?みたいな人が近寄ってきて


地面に膝をつき、私を見上げて言った。




   大丈夫!! そんな簡単に感染しないから!!



   帰ったら、しっかり手洗いうがい、うんとしっかりやって



   なるべく患者さんと接しないようにして!!



   3・4日経って、症状でなければ大丈夫だから!!



   初期症状でも事情話して、タミフル服用すれば



   それ以上悪くならないから!!



   絶対かからないって強い気持ちもって!! ねっ!!


   





目をウルませながら、私の両肩をしっかりつかんで


満面の笑顔で 言ってくれました。




私は、その人の言葉と、本当に私を励まそうとしてくれる気持ちが


凄く伝わってきて


またブワッと泣いてしまいました。






帰りの車の中・・・



私、余裕無かったのかな


なんて、少し思ったり


でも、これくらい神経質にならないと


油断も何も絶対できないんだし! とか思いながら



結果、 このまま神経質でいることにしました。





しかし、あの看護士さん、感動しちゃったな。


その後、別室に入って、すぐティッシュとって鼻かんでたの


私見えてました。




どうか、どうか、母が無事ですように・・・。


インフルめ。  お母さんに近寄るなよ。









そして、こんなこと書くのは不愉快に思われる方がいらっしゃると思いますが


今日の私が思ったこと全て


正直に綴っていきたいので。





そのインフルにかかっている先輩について


私、全く心配にならなかった。


気の毒とか、辛いだろうなとか、我慢して仕事してエライなとか。


一切、ありません。




むしろ


自分がインフルかかりやすいと知っていて、もっと気を付けないかな。


そして、インフルとまで思わなくても、風邪っぽいという自覚がありながら


なぜ会社に来る。


なぜ営業に出る。


お客様にも接触するのに。




冷たいと思われるかも分かりませんが


私は、本当に周囲のためを思い気を遣える人は


こういう場合、お休みする方を選ぶと思います。




逆に無理して会社くる人


本人は、「会社のためにも休むわけにはいかない、頑張らないと」思っているのか


単に忙しいのか、それは分かりませんが


いずれにしても、それは違うのでは。



ひとり休んだところで、会社はなんて事ないし


ひとりのカバーも出来ないような人達ではありませんし。




今日、頑張って会社きたところ悪いんですが


そのほうが周りは迷惑する。


集中的に休んで、早く治して、万全で復帰してもらうほうが


よっぽど有難いです。



・・・・・と、私は思います。


他の人たちは知りませんが。。。







なんだか、愚痴ですね。


今日、最高に恐怖のなか仕事していたので


ごめんなさい。


ぶっちゃけました。