今朝9時から手術でした。


母は不安がることもなく、ニコニコしていました。


むしろ、早く手術の時間こないかな~みたいに


楽しみ?にしていたような感じデスf^_^;




看護師さんが呼びに来て、手術室へと。


病院は迷路のようですね~。。。。


方向感覚はあるほうだと思っていた私ですが


病室やトイレに入って、また廊下に出ると


そっからどっちに行くんだっけ?と一瞬迷います。 何度も来ても!!




それから、何度も曲がったりエレベーター使ったりして、


完全にココはどこ?というところで、手術室に到着。


一時の別れを惜しむこともなく


母はさっさと手術室へ入っていきました。


こちらを振り返って、超笑顔で、手を振りながら・・・・。



看護師さんから、別の階のデイルーム?で待つよう言われました。


ドラマでは、手術室の前のイスで、家族やらが深刻な顔で祈りながら


ひたすら待つ。 みたいなイメージかと思っていましたが


そんなことはなく。


手術中のランプが消えた瞬間、執刀医が出てきて家族が駆け寄る・・・


ということもなく。




デイルームでは、それぞれ思い思いの時間を過ごしました。


私は、なんだかこの現実が、イマイチふわふわしていて


それほど思い詰めた気持ちにもならず、自分でもなんなんだろうと。


お母さんや先生方が今頑張っているのに


妙に気楽?な感覚でさえありました。 なぜだろう、わからない・・。




意外に早く、看護士さんが呼びに来て


ICUの部屋へ行きました。


なんだか妙な雰囲気が漂っていました。  ここがウワサ?のICU!!


入り方から面会時間やらの説明を受け、家族控え室でまたしばらく待って・・・。



医師からの説明があるとのことで、呼ばれて行き


手術は無事終わりました。 だいたい2時間30分くらいです。


机の上には、なにやらケースが・・・。


これはもしや・・・???



結局、人口肛門にもならず、大腸のガンと腹膜の播種を取り


腸閉塞の危険は予防したとの事。


ただ、播種がとんでもない大きさだったと・・。


そこで、先生が例のケースをバッと空け、


やっぱり。。。


そこには、まさにさっき切除した悪の根源が。


先生は、これが大腸で、これが腫瘍でこれが播種で・・と


ちゃんと見せてくれて、改めて、こんなものをずっと抱えていたのかと


目の前にあるガンが、憎くてたまらなかった。



それから、今後の流れや治療について、母の命について


私たち家族について、正直に話してくださいました。




一通りのお話が済んで、また控え室へ。


すぐに母が目覚めて意識がハッキリしていてお話できるとのことで


初、ICU室へ入りました。


全身麻酔って持続性がないらしく、麻酔流す?の止めたら、すぐ目覚めるそうです。


術後の母、「はぁ~、すぐ寝ちゃったわぁ」と。


そりゃそーだ。


もっとグッタリしんどそうにしているかと思いましたが


そんなことはなく、意識も喋りもしっかりして


ああ、良かった!! と、このとき思ったのです。



父が母のおでこをナデナデしたときは


母の目がうるんだように見えました。


どちらかというと、不仲な夫婦と思っていたので、母もビックリしたのかな。




まずは、1歩乗り越えました。


これから、どんな生活になるのか、全く分かりません。


でも、不安だからといってモンモンしたくない。


私たち家族が、幸せに生きるため、マイナス思考は必要ないです。


どっかで聞いた、幸せとは人の心に存在するものという言葉を


ジーンと深く感じた、今日の私でした。