今月は劇団勇舞の皆さんが公演していますので観て来ました![]()
正直、知らなかった劇団でしたが、先月公演していた劇団飛翔の翔炎座長が
「お芝居がとても上手な劇団」と一押していましたので、気になってまして・・・。
予備知識もないまま、急に思い立って行ってしまいました![]()
8月3日 夜の部
お芝居 「泣き虫兄弟鴉」
舞踊ショー 「決闘 高田の馬場」
行ったものの、お客さん少ない・・・。 15人くらい?
多少寂しかったけど、そこそこ盛り上がりました![]()
なんといっても、ベビー時丸くんがお客さんの笑いとってました![]()
重心がフラフラしながらも、一生懸命動いて、
目をくりくりさせながら 「ありがとうございましたぁ!」と大きな声でご挨拶![]()
愛嬌あってとっても可愛い。。。![]()
また、ベビーくんを見守る座員さんたちの表情も、優しくて温かかった(‐^▽^‐)
みんなでベビーくんを守って育てているんだなぁ。。と感じました![]()
お芝居のほうですが、演目は上のとおり。
兄:龍法座長
弟せいじ:時太郎さん
おかよの姉:竜妃さん
おかよ:希羅さん
若旦那:サーモンくん
やくざの親分:姫也さん
家を出て戦いに身を投じる兄弟だが (たぶんそういう設定だったような・・)
父が亡くなったと知らせを受ける。
どちらか家に戻って家業を継がなければならない。
せいじは当然長男である兄に跡を継いで欲しいと言うが・・
家にはせいじの許婚おかよが待っている。
ひとりでも立派に家とおかよを守ってやれる強い男になってほしい・・
兄は弟せいじに、貯めた大金を全て渡し、跡継ぎになれと托した。
自分もまた戻るから、そのときは立派になった姿をみせてくれ。
せいじもまた、立派な男になると誓い 別れた兄弟。
泣かせますね~(ノω・、)
座長、男気がみなぎっていて、迫力ありました![]()
二代目も兄を慕う姿を巧く出してて、本当に絆が強い兄弟だなと感じさせられます。
※まぁ実際は親子だから、絆が強いのは当たり前かもしれませんが
なんとゆーか・・・ 薄くなかったです![]()
家に戻ったせいじ。
いつからか博打と酒に溺れる毎日・・・。
やくざの親分に借金までして赤提灯に通っていた。
さらには許婚のおかよや、ずっと面倒をみてくれているおかよの姉にまで
暴力をふるい、まるで別人のように変わり果てていた。
この二代目の千鳥足! 巧い・・・。
まさか泥酔なんて未経験だろうに(確か未成年・・)、研究したんですね。。。![]()
大げさ過ぎず、ただフラフラするだけでもなく
・・・・本当に酔っ払ってんぢゃないの!?てぐらい
笑
さすが二代目
抜きのない芝居してくれます
そしておかよには、コッソリ密会する恋人の存在があった。
姉は心配するが、「今のせいじさんにはついていけない」という。
それ以前に、おかよと恋人の若旦那は、相思相愛お互いを大切に慈しんでいた。
おかよと若旦那がラブラブな会話をするんですが・・・
キラさん、可愛くて健気で、男だったら思わずぎゅっ
としたくなっちゃうんでわ!?
って感じだったのに対し・・・
サーモンくん、セリフ棒読み・・・・。そして無表情・・・。 ここほんとに残念だったッッ![]()
![]()
感情ゼロっ て感じで・・・。 厳しくてすみません(><;)
でもね・・折角のいいシーンが、こんなにも砕けて(。>0<。) キラさんが良かっただけに![]()
私の勝手な想像なんで、スルーして頂きたいんですが
正直 「サーモンくんすっごく人好きになったことある!? ないね!!?」 って
思ってしまいました。
ごめんなさい、サーモンくんも頑張ってるのに・・。 しかもまだ相当若いのにね![]()
ムチャゆーな!
て感じよね。。。
個人的な主観とはいえ、こんな厳しいこと書いてしまったけれど
でもきっと
また大勝館来てくれたときには芝居上手になってて、私は大感動するんだろうな
何ヶ月も経ったある日、兄が帰ってきた。
おかよの姉が出迎え 「せいじはどこだ? さぞ立派な男になっているんだろう」
「はい、みんなに優しく良くしてくれて、とても立派になっています」
兄は全て知っていた。
「そんな嘘をつくんじゃねぇ! この町の人達から噂を聞いて知ってるんだぞ!!」
せいじの悪態、落ちぶれた姿は、町でも評判だった。
そこへせいじが帰ってくる。 酔いも一気に醒めた。
「これはどういうことだ!」
厳しく問い詰める兄。 ついには斬り捨てるとまで!
「・・・自分がこんなマネをするのには、それなりの訳があるんです!」
せいじはうつむきながら語り始める。
許婚のおかよに恋人がいること。 その恋人と結ばれたいのなら、そう言ってくれれば
自分は身を引く覚悟だったのに、隠して密会していたこと・・・。
深く傷ついた自分は、わざとみっともない姿をさらすことで、おかよが堂々と恋人の元へ
逃げていけるように、自作自演していたこと・・・・。
自分がどう思われようとも構わない、ただおかよの幸せを想っての独り芝居だった。
ここヤバ~イ![]()
せいじ な・・なんて お方なの![]()
こんな人いるんだ![]()
無償の愛
なんだね・・・。
二代目も、感情を曝け出していいのか押さえ込もうか、なんとも切羽詰った表情と声![]()
うう
私が舞台に駆け上がって、抱きしめてやりたくなっちゃいます
ほんとにそんなことはしませんが。
性根は以前のままである証拠に、兄から貰った大金は全く手付かずのままだった。
いくらやくざの取立てでボコボコにされようとも。
せいじは言う。
「おかよさん、俺に蹴られて痛かっただろう!? 辛かっただろう!? ごめんよ・・」
それから、話の流れは忘れてしまいましたが(´_`。)
確かやくざの親分がおかよを気に入っていて、無理やり嫁にさせようとしていたので
若旦那とせいじと兄が、親分を止めに?斬りに?行って・・・
親分はせいじに斬られたんだっけ・・?? (すみません、よく覚えてません・・
)
そこへおかよが駆けつける。
おかよは真っ先に若旦那に駆け寄り、しがみつく。
このときの二代目の表情![]()
2人の愛の強さを見せつけられ、自分には入る余地の無い悔しさを思い知る・・。
「くっ」と歯を食いしばり、その姿がなんとも切ない![]()
兄は言う。 「二人をお前が認めてやれ・・・」
せいじはなかなか二人の手をとり結んでやりことができない。
行ったり来たり・・・
”認めてやらねば、でもまだおかよを愛する気持ちも大きい”
”ふたりを祝福したいけれど、辛い!!”
そんな気持ちの揺れ動きが、無言でありながらヒシヒシと伝わってきました
二代目ぇ~~![]()
覚悟を決めて、二人の手を取り重ね合わせるせいじ・・・。
が、思い極まりせいじはすぐに離れ背を向ける。
二人の手は結ばれたまま・・・。
ここまでするのに、よく頑張った
せいじ、かっこいいよーっ
そばで見守る座長もまた、優しい眼差し・・・
役者さんたちの芝居にどっぷり入り込んでしまいました
勇舞さん、次はいつ行けるかな~。。
とりあえず前売り券は
したし![]()
前売り券、3枚買うとオリジナルうちわがもらえます![]()
サーモンくんから買った隣にいたおばちゃんが
うちわもらえなくて催促したら、座長が「お前毎回それやってるなぁ」と呆れ顔
サーモンくん、ついつい忘れちゃうのかな
そのツっこまれたときのサーモンくん、目がきょろきょろ慌ててて
可愛かったぁ~![]()
おばちゃんも、その可愛さに微笑んでおりました
