やっと来たエアコン修理 | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 今年もエアコン関係の出費が発生。 仕事場で使っているエアコンが、暖房から冷房に切り替わらなくなったんだな。

 

 

 んで、やっと修理に来て貰った訳。 まずフロンガスを回収して?

 

 

 メインの交換対象部品がコレらしい。 ”四路切換弁”とかで、ワザワザ溶接し直して取り付け直す面倒な部品。 ダイキンではフロンガスの通り道にある部品は、基本的に溶接してあるらしく普段そう簡単にはガス漏れは発生しない。 その代わり、交換となれば面倒の極みとなる=交換工賃は高くなるんやて。

 

 

 イキナリ交換完了。 まず邪魔になる電子部品を全て外して&部品の近くの配管を切り摘出。 その後に元々溶接してある部分をバーナーで溶かして撤去。 交換用部品を取り付けて&溶接し直すて、書いてるだけで面倒な作業。

 車のエアコンみたく、比較的簡単に交換出来る様にはなってない訳じゃ。

 

 

 今回交換したのは切換弁だけじゃなく温度センサーと、ここら辺のファン関係一式。 温度センサーは7年目にダメになって交換しとる&7年経過しとるから、予防的に交換。

 ファンは冷房時、フル稼働状態だと大して気にならんけど、設定温度に近くなったらガラガラ異音がしてたから多分この辺じゃろう!との憶測交換。

 結果、ちゃんと冷暖房の切り替えは出来る様になって&冷房時の爆音も軽くなったみたい。 ま、ならんと困るんじゃけど(笑)

 

 お陰で、今年も大金が吹き飛びました(泣)

 

 

 

 

 

 正直、この辺に付け替えた方が早かったわ。 値段的には、ほぼ同じ位やし。

 

 

 最初から壁掛けエアコンなら良かったんだけど、”天井カセット”て奴だからねぇ。 室内機を撤去すると大穴が開いてしまうし・・・同じ理由で、昔使ってた&すぐ潰れたエアコンの室内ユニットが、ひとつ残ったままになっとるし。

 

 いやホンマにエアコンは、買い替えを想定して選定せんと後々高く付くわ。