結構な手間が掛かった”センサーライト”の取り付け | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 知らん間に片方切れてた仕事場の”センサーライト”。

 

 

 先ほど取り寄せ品が到着。 犬の糞&吸殻&ゴミの投げ捨て等の対策に、監視カメラは付いてるのだけれど・・・夜間画質が悪過ぎるので、どうでも必要なんだな。

 

 

 取り寄せた”センサーライト”は、メーカーが前回と同じ。 すると、2年半前と同じ箱で来たが(笑)

 

 

 2年で潰れるの解ってるのに、このメーカーにした理由は、画像やらネット上にアップしてある取説で確認するに~どうやら取付台座が同じっぽいので、取り付けが容易に出来そうだから。

 

 ヨシヨシ!古い方に新しい台座が入った=外さなかった台座がそのまま使える。

 

 

 ところが!問題なのは”ソーラーパネル”の方で、何をどうテトリスしてもアタッチメントが合わんのじゃけど? てっきり両面テープで接着出来る様な台座だと思うておったのに、中空の極みじゃないか。 コレは何とかしないと、置き設置は無理じゃな。

 

 

 こうか! つまりパイプ状態の所に挟んで使え!てか? しかし、雨樋の途中だとパネルが上向きにならんから無理。 つまり「水平なバーの途中に取り付けせよ」て事か? んな公園の鉄棒みたいな場所、普通ある訳無いじゃん。

 

 あ?上から吊るす状態でパネルを下向きに設置すればエエんか・・・後から気が付いたわ(笑)

 

 

 仕方が無いので、ホームセンターに出向き長め&細めのボルト&ナットを調達。 も~簡単に済まないざますねぇ!

 

 

 元箱の透明プラ?みたいな奴が案外硬いので、2枚重ねでポンチで穴あけ&ボルトを通せば、この様な形で底板になった。

 

 

 ココを両面テープのベースとした。 ボルトの頭が出っ張ってるため、真ん中は3枚重ね!なんだな。 もっと広めに底板を作った方が、安定しとったかも? なんせパネルが結構重たいのでな。

 

 

 設置場所は、追加の監視カメラを用意した際の、最初にACアダプターの接続部分を置いてみた雨戸袋の上。 もっと上だと屋根が邪魔で発電しないじゃろうし、さりとて下だと絶対誰かに破壊されるやろからね。

 

 

 それにしても、コードが長過ぎて扱いに困るんだがな・・・”コードクリップ”を残しておいて助かったわ(笑)

 

 

 取付台座は同じなので、基本的に同じ場所から光ってる”センサーライト”。 明るいんだか暗いんだかは、夜にならないと解らないねぇ。

 今回のシステムは、完全ソーラータイプなので電源不要。 ただし充電不良だと役に立たないらしいのだけれど?

 

 どうせ持たんのに、高い奴は勘弁してくれ。

 

 

 

 

 

 

 今回の取り寄せ品はコチラ。 ”レビュー”では、充電完了まで暫く使えない!とあったけど、普通に点灯したぞ?

 

 

 予め充電してあったのかねぇ? 太陽が当たらなくて四六時中充電不足だと、そのうち点灯しなくなるかもな・・・。

 

 

 

 

 

 その点、コンセント式は安心じゃわな。

 

 

 ただ配線が面倒なのと、コンセントを何とかしないと使えないのも困るのよね。

 

 

 

 

 

 ”センサーライト”を設置したのは、両監視カメラの真ん中なのだけれど、先ほど設置中に吸殻発見&どちらのカメラもセンサーやら撮影の範囲外にて犯人の特定出来ず。 なので、コレの方が良かったかも?知れないね。

 

 

 でも!そういう奴は、また別場所に移動するだけ!だから頭くんだよな。