数年に一度は発生する”紐の端処理” | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 このネタの時は、大体”足ローラー”のカバーなんだけれど?

 

 

 今回もじゃ(笑) 既製品が、余りに寿命が早く&既に売ってないため、浴衣を分解した生地でリフォームのプロさんに作ってもらった”足ローラー”のカバー。 その紐の端がやねぇ、結んでおいても勝手に解けてるし&際限なく分解するので、昔から苦労してたんやな。

 

 最初は木工用ボンドで固めてのだけれど、数年経過すると裂きイカ状態に・・・なので、熱収縮チューブと言う奴で端を止めてしまったのが、何時だったかな?

 

 

 今回は、そのチューブが外れた。

 

 

 なのでまた出してきた熱収縮チューブ。 電気配線用(笑) 使えれば何でもエエし、どうせ見えん場所やしな。

 

 

 実はコレが外れてしまうのは、先端を出してから収縮させないからで、確かに良く見れば出してない奴ばかりが取れてるじゃないか。

 

 

 ライターで炙ると収縮して止まるのだな。 本来ドライヤーですべき作業なんだけれど、仕事場にドライヤー無いし・・・。 なので、どうしても焦げたり溶けたりして、綺麗に仕上がらないのだけどさ、見えない場所だからエエじゃないか。

 上の2つも先端出してない処理だけど、思いっきり引っ張ってもハズレないからエエじゃろう。

 

 あ?専用品を使わないからハズレるんじゃろか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今でもこういうの売ってんだね。 絶滅したのかと思うてたわ(笑)

 

 

 

 

 

 

 紐の端処理には本来、電気配線用じゃなくてコレを使うべきじゃろう。 靴紐の長さを調節する&好きな色に変更する以外に、幾らでも結び止めで処理したくない紐てあるものさ。

 

 

 

 

 

 

 あ!”熱収縮チューブ専用ヒートガン”て発見。 それにしても高いな。

 

 

 

 

 

 

 

 ハンディタイプなら、多少は安いか? でも、ワシ・・・処理に失敗し倒すけど、ライターでエエです(笑)