さて、実際に”電車でGO!”「プラグアンドプレイ」をプレイするにあたり、やはり新旧画像比較は必修じゃろう(笑)
えっと、こちらがPS用ソフト”電車でGO!”「プロフェッショナル仕様」の山手線内回りの渋谷駅を出発直後の図。
んで、こちらが「プラグアンドプレイ」のもう少し手前かな? この左側の屋根てば、結構波打ってるのだね! 良く見ればプロ仕様も多少は波打ってるわ(笑)
違いが多分一番解りやすいであろう建物がコレ。 ”恵比寿ガーデンプレイス”なんだそうな。 この時代のソフトは、案内が出てくれるのはエエんだけど、画面中央にデカデカと文字が入るから・・・正直邪魔! 端にフキダシ状態でも良かったじゃろうに、多分容量やら本体パワーの関係で無理やったんかな? でも”電車でGO!3”「通勤編」(PS2用ソフト)でも、真ん中に出てた様な・・・。
こちらがほぼ同じ場所のハズ。 写真なんか撮ってたら、速度制限無視してしまったじゃないか(笑)
見比べて解ったのは、やはり新しいだけあって「プラグアンドプレイ(=”電車でGO!”「ファイナル」と中身は同じらしいけど)」は、画面が確かに整理されて綺麗にはなっている。 今までブラックアウトしてて何だか解らなかった線路の脇が、実は結構な大きい道路だった事も判明したし、建物看板なんかも割と出てくる。
しかしじゃ、グラフィックの「がんばってる感」は、断然PS版の方が上。 新型は綺麗過ぎるんだよね。 線路の脇とか街並みとか。 平面に影やら汚れ具合やらで凹凸を表現してるPS版は、良く見れば「うっそ~!」て叫びたくなる人も多いじゃろうけどさ、好感が持てるよね。
ただ単にハマりまくり過ぎてて、違和感が無くなってるだけか?(笑)
ま、暫くは「プラグアンドプレイ」をやってみるべ。
今までのシステムに慣れてると、多少手間取る画面配置なのは仕方ないのかね? 特に現在時刻と到着予定時間が見辛いぞ。 それと、停止板もね。
PS2があるんだから、こちらでも良かったのですが・・・くたびれまくった本体にトドメ刺しそうなのよね(笑)
ちなみにじゃ、新型になると「恵比寿ガーデンプレイス」も半端なく綺麗になってる! 詳しくはWebで。
PS4でも出てるみたいだけど、どちらにせよゲーム機本体が高いのよねぇ。 持ってる人ならエエじゃろけどさ。
一時期本気で任天堂スイッチにするか考えた理由はコレ。 このコントローラーが発売されたからなんな。 ただ、基本的に山手線しか運転出来ないのと、スイッチ本体が高いので見送ったのよね。
しか~し、他路線も出る(&ツーハンドルコントローラーが復活する)なら・・・どうかな~購入してしまうかも?
詳しくはWebで!とか言いつつも一応。 ”恵比寿ガーデンプレイス”が、最新版では一体どの位違うか?と申しますとな・・・。
この位。 全く別の建物じゃないか! これ見るだけでも新作ソフトの購入価値はあるざます・・・けど、あくまでゲーム機本体を既に持ってる人向きじゃよな。 コレだけのためにゲーム機本体は購入出来ん。
是非是非、このクオリティで廃線も含む路線の全国制覇して貰いたいねぇ(笑)