そういえば、随分前にこんな合皮ハギレを追加で買っておいたのであった！
相変わらず\100ショップで発見した奴で、使い道が無いのだけれど・・・久々に携帯電話のケースにしようと思う。
追加材料として、フェルト地＆マジックテープ。 ベルト通し部分は、ちょっと前に細工した余りを使おう。 あとは内布も必要かな？
ちなみに今使っている（やっぱり自作品の）携帯ケースは、ベルト通し部分が誤魔化し倒してある（笑） バイアステープを直角入れするのが面倒なので。 しかし今回利用する合皮ハギレはゴツいので、あんまし折り返しで縫えない。
なので下側だけでも直角縫いして、厚みを減らす事にした。 上側は多少折り返しがないとベルトが通らないと意味が無いのでね。
まずフェルト地を縫いつけた本体に、ベルト通し部分を縫い付ける。 実はバイアステープの端が内側にかなり余ってるのだけれど、覗き込まないと解らないのでエエじゃろう。
次にマジックテープを縫い付けてから内布を一気に入れる。 そうしないとマジックテープ＆ベルト通しの縫い目が内側に丸見えなのである。
今使ってる奴・・・ってか、今まで作ったケースは電話機の出し入れ部分は、これだけ折り返して処理をしてあるのだが・・・今回はどうするか？ ここまでの折り返しはまず無理なのである。
試しに今まで通りのやり方でフタ部分を折り返して縫ってみたが大失敗！ 蛇行しまくってるじゃないか。 中に厚みと段差があり過ぎて真っ直ぐ縫えないのである。
仕方が無いので一旦解いて～折り返し部分をギリギリまで無くしてしまえば何とかならんか？
さっきよりかは厚みや段差が減った分マシになったけど、やっぱり蛇行したので３回ほど縫いまくって直線っぽく見える様に誤魔化してみたのだが？
駄目じゃ～！ 裏から見れば縫い目が同じ場所を通ってない。 これも大失敗である。
今日は、も～あかんな・・・。