何というか、元々500円以上のものが20円値上がりしてもあんまり何とも思わないけど、先日59円だったお弁当用アルミカップが79円になっていたのにビビった。

 

 

 

大体において否定的な意見はないし、あってもやんわりなものが多いんだけどアスランのあれこれが「アスランだから」で済まされているのが、なんか笑う。

悪意はないし、善意の人ではあるんだけど…とりあえず面倒くせぇと一致していた。

コミュ障扱いされてたり、「人付き合い以外は全部できる」とか…。

シンが可哀想な境遇なのは否定しないけど、部下にしたい人間ではないことに変わりはない。とか。

二次では本人の善性や可哀想なのを強調されてる事が多いけど、シンがクソガキなのは変わらない。とか。

中にシンのあの態度は「もとは大人しいインドア派で、あれは舐められない為に気の強い演技をしてると知った時に、心の底から幸せになって欲しいと思った」というのがあったけど。

正直、アカデミーの教官にしょっちゅう突っかかったり、他国の国家元首に暴言吐いたり、上官に逆らいまくったりするのは、それは気の強い演技というより、ただの狂犬で駄犬なんだよなぁ…と思った。

 

しかし何で戦後にシンはあんなにキラに懐いてるんだろう…?

シンは褒めてもらいたい人間だから、叱ってばかりのアスランより話聞いてくれて穏やかなキラの方が相性いいのは間違いないみたいな意見が結構あった。

アスランの面倒くささを理解して付き合っていけるのは双子位だろ。とか。

ラクスはアスランの扱いは上手いけど、相性がいいかというと…う~ん。とか。

寧ろアスランと相性がいい人間なんかいるのか?とか。

嫌だよ、アスランの悪口で盛り上がるシンとキラなんて。とか。

キラの評価が当時とは比べ物にならない位に爆上がりしてるのに比べて、何でアスランはこうもボロクソ言われるようになってるんだろう?

いやまぁ、当時のキラの評価って「とにかくこいつ叩いとけばいいだろ」みたいな空気もあったしな…。

それも今では、キラを叩くのはちゃんと見てない、理解していない連中、セリフと状況を切り取って前後を全く考慮していない、みたいな感じになってる。

一番有名なのは「やめてよね」だが。

あれ重要なのは最後なんだよね。

「僕がどんな気持ちで戦ってるのか、誰も考えもしない」という。

この頃のキラってぶっ壊れる寸前だったのにね…。

その後も多少持ち直したりはするけど、結局はずっと壊れる寸前のまま。

これ、二年間の療養期間を経ても、持ち直したって程度で治ってる訳ではない、というのがなぁ。

 

同じようにラクスの評価も大体正当になってる。

それでもアンチはいなくはならないけど。

私もまぁ…ミネルバ組を好きになれるかと言われるとアレだし、この辺はお互い触らない方がいいんだろう。