ヒロインの一人であるカガリの物語は

今回で一応終了する。

未熟だった彼女が「外」からオーブを見る事によって

真の指導者への一歩を踏み出した、と。

「獅子の娘」ではなく彼女自身が「獅子」と

呼ばれる日が来るのもそう遠くはないでしょう。


「カガリは国と結婚する道を選んだ」というのを

雑誌インタビューで読んだ。

そしてアスランがカガリと結ばれるには彼自身が

プラント最高評議会議長にでもならない限り

難しいだろう、とも。

…あの、ラクスがなっちゃいましたけど。

それに国家元首同士の結婚なんて、

そっちの方が難しい気もするんですけど。


まぁ、それは置いといて。

そもそもユニウス戦役後のプラントのトップなんて

世界最大の貧乏くじですから!

何でラクスにそんな茨の道を用意したの、脚本家。

失礼、話がそれました(何時もの事とか言わないで)


アスランからの指輪を宝石箱に入れ、

更にドレッサーの引き出しにしまい込む新規カットに

彼女の覚悟を見た。

それでもメイリンに「あいつ、頼むな」と言った後

涙ぐむ姿が、もう…!

そしてFP版の別れのシーンが追加で入ってたね。

「ヒロインのフィナーレ」への力の入れ方が半端ないです。


オーブ側はどうしてもキラやラクスが目立つけれど

裏主人公な感じだね、カガリは。


…え?シン?

あれはアンチ・ヒーローにも

ピカレスク・ヒーローにもなれなかった設定の残骸。

ただのファイティング・マシーンでキリング・ドール。