Ⅲ－４

ストーリーもそうなんだけど

ゲームバランスがいいのが最高。

Ⅱの時のような鬼畜さ加減がなくなってるんだよね。

進めていって「強すぎて進めない」

「弱すぎてつまらない」と言う事が無い。

勿論最初にプレイする時はモンスターの特性やら何やら

全く解らないから「ぎゃあぁ！！」と言う事はあった。

でも無駄にレベルアップの為に費やす時間が

殆どなかった（無理してない限り）と思う。

仕掛けも楽しかったな。

エジンベアは魔法使い（ｏｒ賢者）がレムオルを覚えなきゃ入れないとか

パーティメンバー一人で行かないといけないダンジョンとか

商人を身売り（…）させて街を発展させないといけないとか

初めて昼と夜の概念が取り入れられた事とか

転職システムもこれで初めて出たんだよね。

リメイク版では性格によって成長の仕方が変わったりとか。

ＲＰＧと言うジャンルがまだ新しかったから

全てにおいて新鮮さがあった。

多分こういうのを「古き良き」って言うんだろうな。