MY最高峰RPG。

この時点で、未だⅠは未プレイだったのだけど

それでも感動できた。

最初にED見た時は「うわぁー」「おおぉー」


勇者の道程は瞼の父オルテガを追う旅でもあった。

それだけにゾーマの城での再会、オルテガの死は

感動と衝撃だったのだけど…

一番の衝撃はあのグラフィックだった…(;´Д`)ノ

何でカンダタと同じなんだよ!

容量限界まで詰め込んだのは解るけど

もう少し何とかならなかったのかよ!


…DQⅢにおける唯一の不満だった。

SFC版では流石に固有のグラフィックに変えられていたけど

それでもあのインパクトには勝てなかった。

思い出せないんだよ、SFCのオルテガ汗


でも、ゲーム全体からすれば些細な事だ。

船だけでなく、不死鳥ラーミアによる空の移動。

モンスターに遇わない移動の快適さと言ったら!

転職システムに、自由なパーティ編成。

現在ではパーティメンバー一人ひとりが

作りこまれたキャラクターである事がデフォだけど

これはこれで楽しかった。

単なるゲーム攻略ではなく

自分でキャラ付して、自分の脳内で

オリジナルな人間関係やストーリーを妄想できたから。