一緒に暮らすと、まして赤子の頃から育てると、犬もうさぎも立派な家族、我が子になる。
彼らは幼児程度の知能しか持ち合わせていないので、行動は人間のようには成長しない。
けれど人をよく見ている。よく聞いている。
そして人間と同じように、しっかり感情がある。
嫌いなこともあるし、楽しいことも、好きなこともある。
何より、いつも側にいて話しかけてくる人間、撫でてくれる人間、おやつやご飯をくれる人間のことは、大好きな生き物です。
ひとと違い、驚くほどあっという間に歳を重ね、年老い、旅立つその日まで、人間の子どもと暮らす感覚です。
それを、最後に笑って許せない、眉間に深いシワを作って本気で嫌悪する、怒るような人には
動物と暮らす生活は、不向きではないかと思う。