陰陽太極の図が昔からあるように、正負は左右対称。
良いことも悪いことも、半分。
大きな悲しみを知っているからこそ、大きな喜びを感じられます。
絶望があったからこそ、それ以上の幸福にも出会えます。
寂しさを知っているからこそ、友を、命を、大切にできます。
負の経験が大きければ大きい程、正の感情を感じ取る力も、強くなります。
その痛みを知るからこそ、人は、他人をも思いやれるのです。
大丈夫。
今は生きているのが辛くても、その気持ちは無駄じゃない。
“今”を乗り越えられれば、“未来”は変わります。
寂しさや失望、悲しみ、痛みを知ると、今あるものへの感謝も感じられるから。
そして感謝は、日々の幸せを呼びます。
人によって感じる力には差がありますが、『苦労した』『傷付いた』と公言できる苦労や痛みは、大した事はないような気がします。
言えないからこそ、苦しい事もある。
本人的には大打撃だったとしても、学びのない経験も、大した事はないでしょう。
まともな神経の持ち主なら、自分が嫌だった事は、他人にはできません。
もしできるのなら、病んでいる証拠です。

