お元気様です!
愛媛みかんPR特派員 みかんパートナー@井上です。
結局、お昼は時間の余裕がなく、ご飯を食べずに産直みかんの準備に追われていました。
今日、発送分の準備が終わったのが遅かったので、晩御飯のおかずを買いに近所のスーパーに行くと、みかんが箱売りされていたので市場調査してきました。
スーパーで箱売りされていたみかんの種類は二つ。
真穴みかん
と、愛媛の特産品。題して「特産みかん」。
みかんは、S・M・Lの大きさだけでなく、味や形、傷の有無や色目によって「秀・優・良・良良」などに選り分けられます。
そこで、箱売りされていたみかんをよ~く見てみると、特産みかんの方は、
まぁ~まぁ~綺麗なみかんなのですが、真穴みかんの方は、
少し小傷が目立つようです。(携帯写真なので分かりにくい。)
さて、ここで問題です。みかんのサイズが同じならば、普通、傷の少ないみかんの方が値段が高くなります。
今日、箱売りされていた真穴みかんと特産みかんのは、どちらの方が値段が高かったと思いますか?
特産みかん
真穴みかん
答えは、真穴みかん。同じみかん10K入りなのに値段が千円も違う。
これがみかん栽培百十有余年の歴史を誇る西宇和のトップブランド・真穴みかんの力なのだろう。
さすが、日本園芸農業協同組合連合会(日園連)主催の全国果樹品評会で農林大臣賞を三度受賞と、
全国で初めての優良みかん産地として第3回農業祭園芸部門において天皇杯を受賞しているだけのことはあります。
これらを含む数々の受賞歴により真穴みかんの名は、愛媛県内はもとより全国的に認知され高級ブランドみかんとして扱われています。
西宇和みかんは、全部で九つの共選が集まって構成されているのですが、
真穴みかんは、日の丸みかん、川上みかんと共に西宇和みかんの三羽ガラスとも言われています。
西宇和みかんの三羽ガラス。ぜひ、一度は食べてみてください。(*^_^*)
読んでいただきありがとう。 このご縁に感謝します!
![愛媛みかん で貴方と「ご縁」つくり隊! border=](https://stat.ameba.jp/user_images/20090916/11/cdydf575/d7/36/j/t00800080_0080008010254586541.jpg?caw=800)