お元気様です!
愛媛みかんPR特派員 みかんパートナー@井上です。
朝晩の冷え込みが、少しずつ厳しくなってきました。みかんが、寒さを追う毎に美味しさを増してきています。
今日も、朝みかんいただきました。
とても美味しくいただけました。
さて、食べるみかんが、いつもいつもすべて美味しいみかんばかりだといいのですが、そんな都合の良い話はありません。
時には、酸っぱかったり、また、水っぽくて味がなかったり、食べる前に期待してたほど美味しくないときも・・・。
そんな時は、あなたの脳内で無意識におこなわれている質問と答えを、言葉の力で変えましょう。
例えば、「どのみかんが美味しそうかな?このみかん、美味しいかも?」という期待をもって食べたけど、満足できるほどの美味しさではなかったとき、
「しまった、このみかん美味しくなかった。」と思います。その瞬間、「失敗したかなぁ~」という感情が立ちあがってしまいます。
そうしたら、次にみかんを食べるとき、より慎重に美味しいみかんを選ぶようになってしまいます。
そして、美味しくないみかんが2回、3回、・・・10回と続いてしまうと、自然とみかんへ手がのびなくなってしまい。
あげくの果ては、みかんを買いに行ったスーパーで、となりにあるりんごや柿が目にはいり、今は、りんごも柿も旬の時期だし、今回は、りんごを買ってみようかな♪となってしまいます。
このようなこと↑がないように、(実際にはないと思いますが。)
期待したほど美味しいみかんじゃなく、あなたの中に不味かったという感情が立ちあがってしまったときは、
みかんを食べることによって得られた効果へ、言葉の力を使ってフォーカスを変えてみましょう。
こんな感じへ。
「今日も、ビタミンCで、お肌プルプルだ♪」
「今日も、食物繊維で体内が綺麗になった。」
「今日も、ベータクリプトキサンチンでガン予防ができた。」
これらの効果は、美味しいみかんも、美味しくないみかんも変わりません。
それに、みかんの皮は「陳皮(ちんぴ)」と言う名の漢方薬としても使われており、薬膳としての一面もあります。
みかんの味に満足できないときは、みかんの効果に目をむける。
美味しいみかんを食べるのではなく、美味しくみかんを頂く。
読んでいただきありがとう。 このご縁に感謝します!
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