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JAZZと太陽

VINTAGE CLOTHING & JAZZ VINYL & OTHER
千葉県柏市、もちづきのブログです。

こんばんは。


ヴィンテージT特集、第三弾、いきましょー!




VINTAGE - 1970's TOWNCRAFT サーマルネックポケットT-Shirts


タウンクラフトのポケットT。

1定層の人気を、安定してキープしてるヴィンテージTの王道ブランドですね(^^

近年は復刻モデルもリリースされてて、タグからパッケージから、再現しちゃってる力の入れ用です。。







タウンクラフト社は好きなブランドですねー。

その時代の『デザイン』から、ほんのちょっとズレた独創性が、色んなアイテムから見られます(^0^


例えば、このポケットT1枚取っても、丸首のサーマル(クルー)ネック仕様になっていて、

無地のポケットT一枚なのに、びしびし主張してくるあたり、

フェティシズムをぐりっぐりにカッ掴んでくる訳です(笑


そして、この、オールド感漂うタグ周り。




この、左に王冠のアイコンが見られるタグは、60’s~70’sのアイテム全般に見られる仕様で、


TOWNCRAFTのレギュラーラインが赤文字、

TOWNCRAFT PLUSは青文字となっているようです。


~50'sは、ラインによって様々なタグが存在しております。

刺繍タグが基本ですね。





TOWNCRAFTはご存知、J.C.PENNYのプライベートブランドで、

J.C.PENNYがアメリカのデパートメントとして、1902年にワイオミング州に創業された当時から存在していたブランドと思われます。


ヴィンテージにおいては、アメリカの3大デパートメントブランドとして、


J.C.ペニー

シアーズ・ローバック

モンゴメリーワード



を覚えておけば、まず問題ないです。


で、なんでこの3ブランドを覚えておかなきゃならないかっつーと、

この3ブランドが、代理店として受け持っていたワークウェアブランドやプライベートブランド中心に、

アメリカのヴィンテージ古着において、広範囲のシェアを持っていたからなんですね。



そこでやっぱり、J.C.ペニー派と、シアーズ派、モンゴメリー派に別れてしまうのもヴィンテージの面白いところなんですが、


僕はもっぱらJ.C.ペニー派ですねー。


ペイデイ、ビッグマック、タウンクラフト…


アメリカの古き良き時代はJ.C.ペニーに詰まってると思ってます(笑



ただ、僕は、POWR HOUSE101のカバーオールが好きなので(笑)、

結局は3ブランド均等に愛でるのが、ヴィンテージフリークとしてのたしなみでもあるのかと。。


今日は、いいことが立て続けにありました。

何より、

シアーズ・ローバックのコールマンランタンを、初めて生で拝めたことが、嬉しかった(^^

やわらかい水色してるんだね!

あれは確かにかっこいいわ!




で、今日は先週から始めているヴィンテージT特集の第二弾。


こちらです。



1960’s DURACK WALTHAM ナンバリングレーヨンT



DURACK社の50~60’sレーヨンTシャツ。


この時代のDURACKはヴィンテージの醍醐味!なディテールてんこ盛りです。

なんといってもこの配色。



後ろ。

ナンバリングは『33』です。



刺繍タグのディテールが大好き。
シャツ1枚のタグにわざわざお金かけているあたりが大好きです。

というか、生産工程上、刺繍にせざるを得なかったんだろうけど(笑


60’sまでは、DURACKのシャツは刺繍タグとなっています。

70’sからはプリントタグです。




このシャツの非常に珍しいところは、

DURACKのシャツに、タタキタグが現存している点。

DURACKのアイテムは、少し調べたり、現物をみたりしたんだけど、

タタキタグが付いてるシャツは未だこれしか見たことないです。


しかもこのタタキタグ、『DURACK』じゃなくて、『WALTHAM』。

でも、『WALTHAM』というブランドは調べては見たのですが、

時計ブランド以外、全然ヒットがあがらなくて。

このブランドが一体、DURACK社とどういう関係があったのか、謎です。。

わかる方、教えてくれたら嬉しいです(^^




ナンバリングのディテールはなんと、フェルトレタリング。

これも面白いです。

フェルトレタリングってそもそも、もうちょっとまえのディテールなのに、

なんで60’sに今更…とツッコミを入れたくなります。

でも、これが可愛らしくて、またいいよね。


この他にもDURACKのいくつかのレーヨンTで、このようなフェルトのレタリングが確認されているんで、

これがオリジナルのディテールだとわかります。





ディテール的にも、デザインも、個人的にはツボで文句ないんだけど、唯一の弱点をあげるならば、


レーヨンTだから伸縮性に欠けて、1枚ではなかなかうまく決まらないところ(笑



特に、食事をたくさん取って、少し腹が膨らんだ時には、

このシャツを来ている自分がどういう悲惨な運命をたどるかってこと、

容易に想像できちゃったり(笑

まず初めに、

もうお気づきの人も多いと思いますが、


ブログのデザインを、オリジナルデザインに変更しました(^^


全体的に『ログ』な感じで、

ほどよくヴィンテージだと思ってます。。



さて、ヴィンテージじゃないんだけど、

今回は番外編ということで、



今日、家に帰ってみると、これが置いてあって、


「なにこれ?」


って聞くと、


「押入れから出てきた」

そうで。


どうやら親父が社長から貰ったものらしくて、


「これ、履いていい?」って確認を取ってみると、




「これ、誰の靴?」




という、規格外の返答が……




ということで、運良くいただきました。



TAKEO KIKUCHI モンクストラップ

モンクって聞いて、まず真っ先に思い出すのが、


セロニアス・モンク(笑


修道僧(モンク)の靴を原型に作られたのが起源だから、モンクストラップらしいです。

やっぱり、ドレスシューズって、大好き。


勿論、



レザーソール。


こうでなきゃね!


おそらく、ステッチダウン製法で作られてて、

実は自分はグッドイヤーウェルトが好きなんだけど、

貰い物にケチつけるのは良くない(笑(笑


もちろん良い靴なんで、大切に履きます。。



この靴にひとつ学んだことが、


「あ、俺、US8でも履けるのか」ってことでした(笑


自分はUS9~9ハーフだと思ってたから、

まあ、ジャストなんだけど、

足に無理を言わせれば、8も履けるっぽいです。



モンクストラップって、ドレスシューズであるわけだけど、

なんとなく、この無難さというか、合わせやすさが、

案外異色な組合せでも決まってくれる気がする。。


だから、こういう合わせ方をしてみたい!



JCペニー系の70’sデニムジャケットに、80’sチャンピオンスウェットとラウンドハウスのオーバーオール(笑


とことんワークスタイルに尽くしながらも、


足元がモンクストラップっていう!



考えただけで楽しくなってくる(笑







そういえば、今日、


久しぶりに伺った、お世話になっている古着屋さんから貸していただいた1冊の本。



『U.S. NAVY BOOK』(ワールド・ムック社)


これ、とてもおすすめでございます!

借りている身が言うのもおかしな話だけど(笑、


おすすめです!


実は、ずっと思ってたんですね。

「あー、米軍に特化した書籍ってないかなー」って、思ってたんです。




今まで色んな雑誌見てきたんだけど、不満しかなくて、


何が不満だったって、


多くの雑誌が、せっかくの米軍ウェア特集記事なのに、ヴィンテージウェア載せないで、

バズとかアルファ、マッコイ、東洋とか、復刻ウェアばっか特集してくれるのね(笑


でもこうやって、

1冊丸々、ヴィンテージウェアだけをピックアップしてくれる書籍って、

ストレスがたまらないで助かります(笑



楽しんで読ませていただいてます。

ありがとうございます(^^








追記:

ロイヤルネイビーコート、かっこいいです。