カリスマバイヤーズ ベストセレクション(仮)

カリスマバイヤーズ ベストセレクション(仮)

レンタル店のバイヤーが、毎月発売される作品の中から
マイナーでもクオリティーの高い作品をオススメしていきます!

只今、試験運用中。夏には(仮)が外れたブログを立ち上げる予定です。


5月の選考タイトル
 『大洗にも星はふるなり』
 『彼岸島』
 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
 『監獄島』
 『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』
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監督・脚本:クレイグ・ブリュワー 
製作総指揮:ロン・シュミット 
製作:ジョン・シングルトン 
音楽:スコット・ボマー 
出演:サミュエル・L・ジャクソン/クリスティーナ・リッチ/
   ジャスティン・ティンバーレイク/S・エパサ・マーカーソン


セックス依存症の孤独な女と、愛に絶望した初老のミュージシャン。
 二人を繋ぐのは、冷たい鎖・・・


ポルノみたいな設定です。
実際、ヒロインのクリスティーナ・リッチは出演シーンの大半を下着姿で通しています。

でもこの映画、いやらしくも下品でもありません。

テーマは、ブルースとキリスト教の信仰による“魂の救済”。一種の宗教説話なのです。

物語が進むに連れて、リッチとサミュエル・L・ジャクソンが演じる男女の行く末が気になってきます。
このあたりのドラマの組み方とキャラクターの転がし方に、本作の脚本・監督のクレイグ・ブリュワーの才気が光ります。

リッチ主演のエロ映画を期待したら面食らう可能性大ですが、何気に心に残る作品です。
解釈が分かれるエンディングの余韻も見事。

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