読売新聞 8月21日 3時1分配信
政府は20日、前日のニューヨーク外国為替市場で円相場が戦後最高値の1ドル=75円95銭まで急騰したことを受け、9月中の編成を目指す2011年度第3次補正予算案に円高対策を盛り込む方向で調整に入った。
3次補正は、東日本大震災からの本格復興を進める予算だが、日本経済をリードする輸出企業が「超円高」で打撃を受ければ復興が足踏みしかねないことから、被災地支援と合わせて雇用促進や企業への資金繰り支援などに取り組む。
円高対策予算で有力視されているのは▽新卒者などに対する就職支援の強化▽省エネに取り組む企業の新規立地に補助金を交付▽エコカー開発への補助金交付▽政府系金融機関などを通じた中小企業への金融支援の強化――などだ。
(T . T)政府、日銀介入も功を奏さず戦後最高値の75円台まで達するとは先の見えない低迷だが、海外旅行関連や輸入にウェイトを置き換えビジネスの構築をするしかないのか?