1箱300円の主力たばこが400円に。
たばこを吸わず、また煙を嫌う私としては「たばこ増税」「たばこ値上げ」は他人事だが、
職業病がうずいてしまった。
私がJTのコンサルだったら、葉量を減らした「根元の方が空洞のたばこ」を開発します。
主力300円がそのままの値段になるように。
なぜなら、たばこは吸った最初が一番うまくてほっとして、根元まで律儀に吸うことは稀だから。
追記
空洞になっていれば、潰して吸うか、詰めて吸うのではないでしょうか? >
というご意見を増税賛成者からもらいました。
以下、それに対するお答えです。
対象は
「火をつけて最初の一服ほど期待し満足する喫煙者」で
「いつも根元まで吸わない喫煙者」で
「従来のたばこ賃で済ませたい喫煙者」です。
私はかなりいると思います。
全部葉っぱがつまったタバコと同じように据えるタバコを開発することが課題です。
私の発想は「課題創出」という「新しい目的づくり」までです。
この新しい目的をどのような「新しい手段」で達成するか、
それが開発課題です。
最初からネガティブなイメージをもって、
そんなターゲットは皆無だ、
そんなたばこは潰れてしまう、詰められちゃうと考えては思考停止です。
従来の葉っぱのつまったタバコと同じような感覚で潰れず、詰められないものを工夫するのが開発課題です。
最初からダメなものを開発するつもりはありません。
W.Timothy Gallwey “The Inner Game of Tennis”
「バラの種を植えるとき、
種が小さいからといって‘根も茎もない’と批判したりはしないものです。
種に必要な肥料を施し、種としてふさわしい扱いをします。
初めて芽が出たとき、未熟とか発育不良だととがめることはありませんし、
つぼみができたときにはまだ咲かないと批判もしません。
我々は次々に起こる出来事の変化の前に驚嘆の思いで立ち、
植物の成長にあった世話をしてやるのです。」
発想ファシリテーションやブレインストーミングの基本だと思います。
私が最初にイメージしたのは、Marlboroの特殊なフィルターでした。
これで行ける、という訳ではありません。
こういうのがすでにあるのだから工夫の余地は多分にある、というだけです。
全長は84ミリでそのうち”燃焼する”葉タバコは50ミリ。
フィルターは4層構造でチャコールフィルターが7mm、その後ろに9.5mmの プレーンフィルターがあり、さらにその後ろにタバコ葉が10mmあって、そして最後にプレーンフィルターが7mmほどある。
つまり、フィルターの中に空洞があり、そこに味を良くするための葉が入っている。
フィルター部分は固めの紙で巻きますから、葉が少なくても潰れない。
すでにこういう方式もあるのです。
