前回のブログ通院 首から出血の話を先生に
9月25日の通院の続きです。
耳鼻咽喉科の受診にて
代理の先生から
「チラージンを処方しないとですね。」
そこで先生に
「チラージンの件で相談があるんですが、チラージンが今日の朝の分までしかなくて
今回いつも通りに4週間分処方してもらっても次もギリギリなので今回
多めに処方してもらえませんか?」
とお願いした。
先生は、
「それはそうですね。
万が一の予備を考えても
多めに出した方が良いですね。
どれくらい多めに要りますか?」
プラスで一週間分をお願いした。
チラージン5週分の処方箋を貰った。
次は外来化学療法室へ。
待たずにベットでオプジーボを打てた。
写真は打つ直前に撮りました。
写真を見ると血管が出てないなぁ・・・
アイマスクを付けてからは
良く寝れます。
寝ているので
あっという間に
抗がん剤の投与は終了。
次は内分泌代謝内科。
ここはオプシーボの副作用で
甲状腺機能低下症になってから
お世話になっている。
血液検査は問題なし。
コートリルの量は今まで通りとなった。
8月に発熱してとん服でコートリル服用した事を話す。
先生は
「発熱時にはコートリルの必要量が
増えるのでそういう時には
どんどん使って下さい。」
とん服のコートリルが足りますかと
聞かれたが「大丈夫です。」と伝える。
ここではいつも通りに
コートリル3か月分の処方箋を貰う。
大学病院で
薬局に処方箋をfaxで送る。
明日からのチラージンが無いので
今日中を指定した。
13時過ぎに帰宅。
抗がん剤の投与中に寝たので
眠くはない。
今日中に薬局さんが来るだろうと待つ。
自分は嚥下障害があって
口から薬が飲めない。
なので錠剤の薬を粉状にして
貰っている。
それを水に溶かして胃ろうから
入れている。
粉状にする分
普通の人よりも薬局も手間がかかる。
待っているが、
16時になっても来ない。
17時になっても来ない。
18時になっても来ないので
流石に心配になって
薬剤師さんに電話した。
電話で話すと
大学病院からのfaxは
コートリルしか来ていない。
コートリルはまだ手持ちに余裕がある。
大きな凡ミスをしている事に気が付いた。
今日の大学病院で
耳鼻咽喉科と内分泌代謝内科で
それぞれ処方箋を貰った計2枚。
faxしたのが1枚だけ、
よりによって余裕のある
コートリルだけだ!
薬剤師さんは手元に処方箋は
あるかと確認されて
更に、
チラージンの処方内容自体に変更がない事を確認。
ただ一週間分多めに出して
貰った事を伝える。
明日の朝の分がないので
明日の朝一9時ぐらいに
チラージンを持ってきて
貰える事になった。
すいません。すいません。
謝るばかりだった。
最近こういうミスが多い。
翌朝9時過ぎに
薬剤師さんがチラージンを
持ってきてくれた。
対面でも謝った。
薬剤師さんは
「薬が切れると知っていたのに
こちらこそ
ごめんなさいね~」
優しい薬剤師さんだけど
今度は処方箋の数を確認しないと。
今日も生きててえらいぞ、自分。
この後
数日落ち込みました。