今日は大学病院への通院でした。
2週間毎の抗がん剤の日でもあります。
この日はCT検査もあり、
絶食です。
採血は自分で血管のある場所を
先生に伝えて一度で成功。
写真が撮りずらかったのですが、
肘の付け根の横側です。
主治医の診察で言われたのは、
「クレアチニンが少し高い。」
「抗がん剤をしているので
どうしても腎臓に負担がかかる。」
「若干脱水気味。」
それでも抗がん剤の投与はOKでした。
腎臓に関しては
2016年にシスプラチンとドセタキセル
という抗がん剤を受けた時にダメージを受けています。
脱水気味は絶食だからかなぁ?
どちらにせよ水分は多めに取らないと。
主治医の診察を終えて、
10時のCT検査へ。
自分は以前に造影剤アレルギーが
出てからは造影剤なしの単純CT検査です。
あっと言う間に終わります。
CT検査を終えて
外来化学療法室へ。
今日はベットで抗がん剤投与です。
ずっとお世話になっている
看護師さんが担当。
看護師さんに以前は
どの病棟に居たんですかと質問。
「ずっと外来化学療法室だけど、
以前は15年ぐらい小児科に」
「後は精神科。」
子供は可愛いですか?と聞くと、
「元気を貰えますね~~」
子供は好きかと聞かれて
可愛いですよねと返した。
自分が長期入院していた時には
看護師さんが
「90歳のお爺ちゃんが可愛い」
と言っていたのを思い出した。
抗がん剤オプジーボ投与中に
朝の栄養を入れていない分を
CT検査終わりに入れようと思っていた。
だが
お腹が減っておらず
忘れている事に気が付いた。
点滴が繋がれているので
諦める。
まだ回る診療科がある。
内分泌代謝内科だ。
オプジーボの副作用で
副腎皮質機能低下症に。
その薬コートリルを貰いに。
内分泌代謝内科の診察を終えて
ようやくこの日の通院を終える。
ようやく栄養注入をした。
今日も生きててえらいぞ、自分。
結果今日は
お昼と夜の栄養しか入れていません。