劇症型溶血性レンサ球菌感染症。
人喰いバクテリアという怖い別名が
ある病気。
そんな病気に羅漢した叔母。
80代で低体重な事もあり、
医者は二週間で亡くなる確率が
50パーセントと宣告。
そんな叔母でしたが、
発症して2日目に入院し手術、
検査で劇症型溶連菌感染症と判明し治療が始まった。
バイタルチェックのコードに繋がれた
準集中治療室から、
約10日で一般病棟へ移動出来た。
回復へ向かっているそう。
ひとえに味覚障害や食欲不振にも負けず
一生懸命食事を取った叔母の頑張り。
医者、看護師、理学療法士
医療従事者の力のお陰です。
医者から叔母は、
「後1日二日治療開始が遅れていれば
亡くなっていただろう。」
「発症して時に救急車で来た方が良かった。」
「良くなってきているが
油断大敵。」
と言われたそう。
命が助かってくれればそれで幸せです。
今日も生きててえらいぞ、叔母ちゃん。
自分も油断せずに、
毎日神社へおまえりを続けます。