父親の坐骨神経痛。
MRI検査の結果が出た後は
毎日治療に行っています。
電気治療と牽引療法。
それぞれ治療時間は短いですが、
患者が多いので待ち時間が長いそうです。
自分も同じような治療を高校生の頃に受けたなぁと思いだしました。
スキーの転倒からかなり暫くして
ぎっくり腰に。
それからは毎日の治療に
整形外科通いが始まりました。
腰を牽引している時間が長くて暇で、
本を読むように。
怪我病気を舐めている若者で
治る治らないは一切心配していなかった。
本は漫画だとすぐ読み終えるので
活字の本に。
自分で活字の本を買い始めるようになり、
それから今に至るまで
読書が好き。
在宅医療の今は、
図書館の有難みを感じます。
最新の本も
少しの期間を待てば読めますし、
面白くないなぁと思えば
購入した本と違って読むのを
罪悪感無く辞めれます。
時間も有限ですし。
今日も生きててえらいぞ、自分。
忘れていた記憶を思い出しました。