前回のブログ、
沢山の方に読んでもらいました。
いいね、コメントありがとうございます。
MRI検査報告書に指摘は
どのように書いてあるのか?
それを前回のブログで書いていませんでした。
それを書きます。
MRI検査報告書の指摘部分。
皮弁下部に不整形の結節があります。
前回同様ですが、
やや増強効果が目立ちます。
肉芽腫などかもしれませんが、再発の除外は必要です。
触診はいかかでしょうか。
皮弁とは、(ネットより)
血流のある皮膚や皮下組織、深部組織を移植する手術の際に用いられる組織や臓器です。皮膚と皮下組織(脂肪や筋膜など)を含めて皮膚を動かす手術で、欠損部の近傍から皮弁を作成するため、質感の同じ組織を移動させることができます。
皮弁には、血管をつけたまま移植する「有茎皮弁」と、血管を切り離して欠損部に移動させる「遊離皮弁」の2種類があります。
自分は中咽頭がんの再発で、
咽頭の再建手術を受けています。
結節はしこりですね。
肉芽腫は(ネットより)、
炎症反応による病変のひとつであり、顕微鏡的に類上皮細胞、マクロファージ、組織球、巨細胞などの炎症細胞が集合し、この周囲をリンパ球、形質細胞と線維組織が取り囲んでいる巣状病変のことである
炎症かも知れませんとが、
再発のかもしれないので
それで主治医に触診の提案をしているというものでした。
指摘を受けた通院の
次の日である9月6日。
朝起きた瞬間にも落ち込みが・・・
朝の薬と栄養(半固形ラコール)を
入れた後、動く気持ちにならず。
ずっと座っていました。
でも自分には必須の作業があります。
植物達への水やりです。
重い体を起こして、
作業を始めると気持ちも復活。
植物が日常に戻してくれました。
今年初めて植えたのが「ひょうたん」。
種まきの時期が遅れて育ちが悪く、
植えている大きな鉢がもったいないなと
種から育てたのが千日紅。
千日紅は通常、
15センチから70センチ。
大きく育って1メートル30センチはあります。
千日紅の葉の上で休むバッタ君です。
そんな千日紅と同じ鉢に
先に植えている「ひょうたん」は千日紅が育ちまくって見えなくなっていました。
本来ならとっくにひょうたんが成っている時期です。
「小さいままか、枯れてしまったかも。」
そんな事を思いながら、
千日紅まみれの鉢に目を凝らします。
「アレ、意外と成長している!」
部屋側から見えずらいので
駐車場側に回ります。
分かりずらいのですが
白い花がひょうたんです。
植物の生命力に元気が出ました。
諦めていたのは自分だけで。
ひょうたんは成長していてくれたのです。
それからは完全に日常に。
日課の散歩も。
今日も生きててえらいぞ、自分。
今日も図書館に予約の本を取りに行ったり、散歩して、
今は大相撲を見ながらブログを書きました。
日常ですね。