先月5月30日の通院では、

耳鼻咽喉科と抗がん剤(オプジーボ)。

 

他に

内分泌代謝内科の受診も。

 

 

内分泌代謝内科に定期的に

受診するようになったのは

オプジーボの副作用、

 

副腎障害。

 

毎日の薬が必要となりました。

 

薬はコートリル。

 

 

 

今年度からは担当の先生が変更に。

 

新しい先生との初対面です。

 

 

先生は前の先生よりも若い男性。

 

 

先生が変わってもいつも通りの診察が終わり。

 

 

先生から少し気まずそうに、

 

「注射はいつまでですか?」

 

 

注射???

 

一瞬困惑しましたが

両手を広げながら、

 

「ず~~~~~~とです。」

 

注射というのは

抗がん剤投与の事です。

 

 

内分泌代謝内科の先生は

気を使っての聞き方だったのかな。

 

 

回答する時に一度頭の中で

 

「死ぬまでです。」

 

「いや正式には効かなくなるまで

ずっとですかな?」

 

と考えましたが、「ずっと」の方が

質問同様柔らかい回答だなと。

 

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

 

先生が気を使ったか?

注射という言い方が普通かは

良く分かりませんね。

 

庭のトマトが色ずいてきました。