前回のブログ

二日続けての下痢

 
26日、27日と下痢。
何故か出し終えてからも腹痛が続く。
 
 
二日続いた事もあり、
28日は栄養注入の量を思いっきり
減らした。
 
 
腸炎で入院した事もあり、
 
その時の治療は
絶食で点滴による栄養補給でした。
 
 
自分で点滴は出来ませんので、
 
通常一日で
半固形ラコールを6パック。
(1800㎉)
 
28日は4パックに。
(1200㎉)
 
朝昼1パックずつ、
夜は2パック。
 
 
男性の一日に必要な摂取カロリーは2400㎉。
 
 
自分は半固形ラコール6パック1800㎉と
 
r-1ドリンク、
ヤクルト、牛乳200mlを注入し、
 
ようやく2000㎉ぐらい。
 
 
1200㎉なので、
安静すると意味も込めて
大好きな散歩もせずに家に籠った。
 
この日は下痢はせず。
通常便もです。
 
この日28日は訪問看護の日。
 
下痢の件を話した所、
訪問診療の病院にも直ぐに連絡を入れてくれた。
 
基本的に連絡を取り合ってくれています。
 
 
訪問看護が終わり暫くしてから、
 
訪問診療病院の看護師さんから電話。
 
「木曜日の大学病院の通院で主治医に伝える事。」
 
「熱が出たり、変だなと思ったら直ぐに電話してください。」
 
有難い限りです。
 
 
 
29日は5パックに。
 
この日も下痢はせず。
通常便もです。
 
散歩には出ました。
 
 
 
そして今日30日。
 
大学病院への通院日。
 
血圧ものっけて見ました。
低血圧の自分にとっては
104あるのは良い方です。
 
 
採血(2回目で成功)を終え、
 
主治医の診察を待つ間に便意。
 
 
通常便がようやく出てくれました。
 
 
主治医に伝えると、
 
「オプジーボの副作用で下痢はある。」
 
「ただ、もっと続くので一過性の物かも。」
 
「様子見をしましょう。」
 
 
自分の大好きな「様子見でした。」
 
 
様子見になったのは
血液検査の結果がいつも通りだったのがあります。
 
 
抗がん剤を打ち。
 
 
帰宅すると、
 
訪問診療病院の看護師さんから電話。
 
 
主治医に何て言われたか?
 
血液検査の結果は?
 
 
それらを聞かれて答え。
様子見になった事を伝えた。
 
そして、
 
「何か変だと思ったら電話して下さいね。」
 
 
下痢が二日続いただけで
これだけフォローして貰える。
 
 
有難い限りです。
 
在宅医療の方々に恵まれている。
 
 
今日も生きててえらいぞ、自分。