教育テレビ「バズ英語」で知った言葉。
BUCKET LIST
BUCKET LISTとは
死ぬ前にやっておきたいことや
達成したいことを書き出したリスト。
死ぬ前という訳ではなく、
前は国内なら北海道と沖縄に行ってみたいなぁとの思いはあった。
海外旅行はヨーロッパとインドと韓国に言った事がある。
癌になり、
余命宣告を受け、
延命治療が奇跡的に上手くいってくれて今がある。
胃ろう生活の現在、
遠い所へのある程度の期間の旅行となれば、
半固形ラコールを宿泊するホテルへ
送るなどしなければならない。
事前にホテルに連絡を取って、
了解を得て、
とってもハードルが高く、
自分で持って行くにしても限界がある。
実際に余命宣告を受けてから
暫くしても遠い所に行きたい気持ちは湧かなかった。
旅行に行って、
現地の食事を食べられないって旅行の魅力を大幅に下げる。
そんな自分のBUCKET LISTには
植物を育てるが入っている。
2018年に植物にハマってから、
育てたかった桔梗を種から育てた。
2024年の春
6年目の桔梗も
グングンと育ってきている。
紫陽花も花をつけ始めている。
桔梗と紫陽花。
もう二つ育てたいのがあって、
一つが鬼灯。
こちらも種から育てたが、
ほとんどがカメムシにやられてしまった。
赤い提灯は一つしかなった事がない。
鬼灯は今年も育ってきているが
既にカメムシにやられまくっている。
見つけたら駆除しているが追いつかない。
そしてもう一つが、
ひょうたん。
子供の頃から大好きで、
形が可愛い。
たぶん子供の頃に見た、
ジャッキーチェンの酔拳の影響も。
賃貸の狭い庭で、
つる性のひょうたんはハードルが高いと諦めていた。
でも、
CT検査やMRI検査などを受けて、
結果を聞くまでの間にひょうたんを育ててみたいなぁと度々考えていた。
今は運よく結果が良いが、
何時かは奇跡は終わるだろう。
北海道にも沖縄には、
最近宿泊費が高すぎていく事は無いだろう。
でもひょうたんはチャレンジは出来る。
今も4月18日に受けたMRI検査の結果待ち中。
ひょうたんを種から育てる事に決めた。
大層な言い方になっていますが、
好きな植物(ひょうたん)を
ただ愛でたいという話です。
鉢で育てるやり方を調べた上で
種を購入。
長くなってきたので次回に続きます。
今日も生きててえらいぞ、自分。