加圧バックとは、

(ネットより)

 

経腸栄養剤を投与する際に栄養剤の容器に一定圧を加 えることで栄養剤を押し出す機器である。

 

 

2018年6月から

在宅医療へ移行した自分。

 

 

入院していた大学病院では

鼻から胃まで管を通しておく経鼻胃管でした。

 

退院して在宅で栄養を入れる為に、

胃ろう造設してから退院。

 

 

最初は入院中と同じ

液体の栄養剤で、

 

点滴のように容器をつるして、

胃ろうに流していました。

 

 

訪問看護師さんの提案で、

 

液体栄養剤を辞めて、

半固形ラコールに。

 

 

半固形ラコールを胃ろうから注入する為に使用するようになったのが、

加圧バックでした。

 

それ用のアイテムが加圧バックです。

 

 

半固形ラコールと加圧バックの効果は素晴らしく。

 

点滴棒が要らないので、

外出先などで注入出来るようになりました。

 

 

以前は病院への通院時に、

朝6時に栄養注入し。

 

帰宅が遅くなると15時、16時にやっとお昼の栄養注入がやっと出来るという日々でした。

 

そのせいで、

体を動かすパワーがなくなり、

フラフラになる事も。

 

 

半固形ラコールと加圧バックのお陰で

病院で注入出来るようになりました。

 

自分に関しては、

人目が気になったのは最初だけでした。

 

 

そう言えば、

つい先日も入れている時に、

音が気になったのだろうけど、

 

前のソファーに座っている人が

振り向いてじ~~と見ていました。

 

デリカシーって思いましたが・・・

 

 

書きたい話まで書くと

ブログが長くなってしまうので次回に続きます。

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。