金曜日の訪問介護サービスで、

 

ベットに

「温かい敷きパット」をセットして貰いました。

 

 

何週も前からお願いしなきゃと

思いながら忘れ続けていました。

 

自分ですればいいのですが、

まあいいやと放置。

 

 

セットしてもらい

ベットが暖かくなって、

 

快適に寝る事が出来ました。

 

やっぱり早く自分でセットすれば良かったです。

 

 

 

タイトルの話。

 

 

先週の深夜に発熱しながらも通院した日。

(2023年12月14日)

 

前回の長いブログの日は皮膚科もありました。

 

前回のブログにも書きましたが、

大学病院あるあるのいつもクールな

皮膚科の先生が

 

この日は凄く対応の良い日でした。

 

そんな日もあるんですねという感じ。

 

 

大学病院内の皮膚科にも

通っているのは首を診てもらう為。

 

 

病名は一応ついていて、

 

放射線皮膚炎。

 

 

放射線治療は最初の癌治療で受けた。

 

放射線治療が終わったのは2017年1月。

 

もうすぐで7年前!!

 

7年前ですよ!

 

 

首のダメージは放射線治療後に受けたリンパ節郭清。

 

術後感染症で手術で閉じた物を感染除去の為に開き、

 

それこそ放射線治療の後遺症で、

 

手術痕が塞がらずに陰圧閉鎖療法、

 

植皮手術と半年の入院。

 

 

そんなこんなで首は今でも

大部分が炎症している状況。

 

それにしてももう7年。

 

植皮手術したのが18年3月。

 

そこから数えればもう5年9か月。

 

 

何が何やら状態です。

 

 

その日の皮膚科もいつも通り、

 

先生に首を診てもらいます。

 

先生から「どうですか?」

 

自分で最近確認していなく癖に

 

「あまり変わりない気がします。」

 

 

先生は「大分よくなっていますよ。」

 

「また赤い範囲(炎症)が少なくなっていますよ。」

 

 

先生にそう言われると嬉しい物です。

 

家に帰り鏡で確認すると、

 

確かに少し左側は炎症範囲が狭くなっている感じでした。

 

 

先生が普段よりも優しくて

いつもの5分診断ではなく他愛ない事も話したり。

 

その中で

 

首が渇くと痛み話に先生は、

 

「首は(治療のせいで)

汗も出ないので

そうでしょうね。」

 

 

そうなんです。

 

首は汗が全く出ないんです。

 

首が渇く理由は汗が出ない為。

 

 

どんなに他に汗かいている時でも出ません。

 

 

首辺りだと、

何故か「もみあげ」の場所からは結構でます。

 

謎に暑くもなんともない時に

もみあげだけから汗を書く事もあります。

 

滴り落ちるぐらいかく時も。

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

 

対策としてヘパリン類似クリームを塗っています。

 

また長くなりましたが、

放射線治療の後遺症は長いという

ブログでした。

 

でも人によるんでしょうね。