9月12日のNHK教育テレビ
「きょうの健康」
見ましたか?
何気なく見ていました。
中高年こそ筋肉を鍛えましょう
という内容。
その中で
病名が出てきました、
サルコペニア(ネットより)
サルコペニアとは、
加齢による筋肉量の減少および筋力の低下のことを指します
サルコペニアになると、歩く、立ち上がるなどの日常生活の基本的な動作に影響が生じ、介護が必要になったり、転倒しやすくなったります。また、各種疾患の重症化や生存期間にもサルコペニアが影響するとされ、現在は様々な診療科にまたがってサルコペニアが注目されています。
座ったままで
サルコペニアになるリスクが分かるとの事。
テレビの中で皆さんもやってみて下さいと。
自分は散歩を毎日しているし
大丈夫だろうなと軽き気持ちでやってみた。
椅子に座って、
ふくらはぎの一番太い所を
指の輪っかで掴む。
①掴めないと
サルコペニアになるリスクは低い。
②丁度掴めるのが
リスク中。
③隙間が出来ると
サルコペニアになるリスクが高い。
自分もやってみた。
隙間あります。
リスク高でした
要介護認定されている・・・
散歩程度ではまだまだした。
それでも半年寝たきりの頃よりは、
ふくらはぎはずっと太いし、
体重も増えている。
(ダイエットしているが
筋肉と脂肪は違いますね)
目安が分かったので、
ふくらはぎに筋肉を付けよう。
番組で進めていたカーフウォークをやってみよう。
踵を付けずに歩く。
少しその歩きも散歩中にやってみます。
今日も生きててえらいぞ、自分。
追伸
昨日テレビを見て書いたブログでした。
今日の散歩でカーフウォークを実行してみましたが、
数メートルで限界でした。
思っていた以上に負担高い歩き方でした。
数メートルを毎日続けます。