通院して
抗がん剤を打ってきた木曜日。
帰宅してひと眠りしてから体重く
次の金曜日の午前中も重かったが、
金曜日の午後は楽に。
と前回のブログに書きました。
そして次の日、土曜日。
(2023年9月2日)
起床してから、
体が重い。
体を動かす気力が出ない。
木曜から三日続けての体の重さだ。
ここ数日で一番重い。
甲状腺。
放射線治療の副作用で
甲状腺ホルモンも出ずらなくなり、
チラージンを毎日服用している。
副腎。
抗がん剤治療の副作用で
(オプジーボ)
副腎皮質ホルモンが出ずらくなり
毎日コートリルを服用している。
どちらかの問題だろうか?
感覚的には副腎で、
そうゆう時にはコートリルを
服用するように言われている。
薬を飲むべきか考える。
そのうちに、
朝10時にはリクライニングチェアに
座っているのも辛くなり、
薬を注入せずにベットへ。
いつの間にか寝ていた。
2時間寝ていた。
起きても体がだるいが、
次第に楽になって行ってくれた。
ラッキーにも、
とん服を飲まずに回復してくれたよう。
体の重さ、怠さが体から消えてくれた。
通常の体が、
なんて楽なんだろうと実感。
寝る前までの体調の悪さを回復してから理解出来た。
重い、怠いを
自分はどうしても我慢しようとしがちだ。
じっとして耐えてしまう。
こんな時に思いだすが、
訪問診療病院の看護師さんが自分を表して言っていた言葉だ。
「我慢する人」。
的確なあだ名だなぁと思う。
これも今までの経験から来ているんだろうと自己分析。
もっともっと辛い状況を我慢してきた。
我慢というよりも、受け入れるしかなかった経験がある。
この程度ならとん服飲まずにいけるのではと考えるのはこういう理由だろうな。
後は日々沢山の薬を服用しているので、
余り増やしたくない気持ちもありますね。
うだうだ書きましたが、
今日日曜日は体は重くありません。
良かった。
今日も生きててえらいぞ、自分。
とん服飲む飲まない問題は続くのでしょう。
ちなみに発熱の初期症状に気が付けば、
速攻でとん服(コートリルとカロナール)は注入します。
この時は自動的に注入です。
不明熱は早く入れれ入れるほど症状が軽くなりますので。