今日図書館で借りてきました。
先週U-NEXT(動画配信サービス)で見たのが、
映画
「ぼけますから、よろしくお願いします。
おかえりお母さん」
泣きましたね
映画の概要は(ネットより)
認知症の母と、90代半ばでその介護をすることになった父。高い評価を受けた前作に続き、ひとり娘である信友直子監督がその後の両親の姿を追ったドキュメンタリー第2弾。
前作は映画館で見ました。
2019年に見たかな?確か。
前作も泣いて、その後
本が出て購入し読みました。
続編が有った事を知らずに、
U-NEXTで続編を見つけて直ぐに見ました。
在宅医療のエンタメは
全振りでU-NEXTです。
働いていたら見る時間も限られますが、
在宅医療においては動画配信サービスは助かる限りです。
映画館で映画を1本みる金額と変わらない金額なのも大きいです。
まあ、自分は障害者手帳の割引があるので2本分の金額になりますが。
話は脱線しましたが、
映画
「ぼけますからよろしくお願いいたします。
おかえりお母さん」
は普通の家庭の老いと死に向き合う話。
自分に置き換えて見入ってしまいます。
映画の中で、
脳梗塞で長期入院していたお母さんが、
別の病院に転院する際。
家族のアイデアで、
一度自宅による事に。
すると
脳梗塞で麻痺があり、
認知症でもあるお母さんが、
家を見て
泣いて喜ぶ場面にこちらも涙しました。
これから本を読もうと思います。
今日も生きててえらいぞ、自分。