命を繋いでくれている
胃ろう。
体にとっては異物。
肉芽が出来るのも
当たり前の体の反応。
穴を塞ごうとするのが体ですね。
前回に引き続き胃ろうの話です。
今の胃ろうの調子。
胃ろう自体ではなく、
胃とお腹の穴の皮膚の事。
数ヶ月前よりも良くなっていますが、
胃ろうの周り2センチぐらいが真っ赤。
大谷のエンゼルスのヘルメットと
同じ色です。
緩衝材の化粧コットンは朝には血が付いているのも良くある。
でも慣れって怖くもある。
そんなに痛くはないんです。
赤いのは皮膚の炎症ではなくて被れなのかな?
訪問診療の先生は、
胃液が上がってきていると。
先日気が付いたら、
朝の薬に胃液を押さえる薬が増えていました。
全く気が付いておらず、
何時からかも不明。
数か月前よりも少し良くなってきたのは、
先生のお陰かも。
毎日お風呂で綺麗に保つのはマストです。
最近発熱しておらず、
お風呂に浸かったり、シャワーを浴びたり出ています。
胃ろうは異物。
そう考えると、
体の反応が愛おしく思えます。
生命力ですね。
今日も生きててえらいぞ、自分。