昨日は通院でした。

(2023年7月20日)

 

 

今回もオプシーボを無事に投与。

 

 

 

この日は最初の点滴のルート取り

兼採血の注射が痛かった。

 

 

前回の採血が手の甲で、

 

意外に痛くなかった。

 

 

今回の場所がココ。

下矢印

 

 

分かりますか?

 

親指の付け根辺りです。

 

 

オプシーボ投与の写真がコレ。

 

 

点滴の針を抜いた後の写真が分かりやすいかな?

 

 

親指と手首の辺りにブスリ!

 

 

今回も若い先生に、

 

「手首に刺しますね。」

 

と言われた時に痛いだろうなぁ・・・とは思いましたが。

 

 

痛かった。

 

 

出来れば次回は腕に打って欲しい所です。

 

 

 

 

タイトルの内分泌代謝科の話

に移ります。

 

 

内分泌代謝科の受診は

 

オプシーボ投与で通院する日に入れて貰っていて、

 

三か月に一度の受診ペース。

 

 

受診のきっかけはオプシーボの副作用によるもの。

 

甲状腺機能低下症です。

 

 

それで服用しているのが、

コートリルです。

 

毎日朝夜の薬で取っています。

 

 

 

内分泌代謝科の先生に、

 

発熱時にカロナールとコートリルを服用するようになってから

 

カロナール単体の時よりも体が楽になったと伝えました。

 

 

先生も

 

「そうでしょう。」と

 

続けて、

 

 

「熱が下がるだけじゃなくて、

体も楽になります。」

 

 

「本当は38度を超えたらだけども、

 

早めに飲んでいいですから。」

 

 

「効かない時には2錠飲んでもいいですよ。」

 

(とん服では1錠飲んでいると伝えた)

 

 

38度という目安は初めて知りましたが、

(聞いていて忘れていたかも)

 

早めに服用していいとの言葉には安堵しました。

 

 

何度も書いていますが、

 

熱が出ないに越した事はない。

 

 

それでもコートリルをとん服で服用すれば、

 

訪問看護師さんの力を借りる事なくやり過ごせるのが大きいです。

 

 

先生の言う通りで、

 

体のキツさが違います。

 

 

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

 

親指の付け根の注射と、

 

内分泌代謝科の先生との

発熱時のコートリルの話でした。