コメントで優しい言葉をかけて頂いたり、

 

 

体調不良のブログに良いね、

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

通院日だった木曜日

(2023年4月13日)。

 

お陰様で熱も引き、

大学病院へ通院出来ました。

 

 

熱があれば行けないのが大学病院。

 

正式には、

来院前に受診予定の診療科に相談してくださいとなっています。

 

 

か行さ行の活舌が絶望的な自分には、

 

相談の電話がハードルが高くて・・・・

 

 

自分が誰であるかを伝える事が難しい。

 

どの患者か分からなければ病院側だってどうしようもない。

 

 

火曜日、水曜日と発熱。

 

自分は熱が出る前はお尻が痛くなります。

 

関節が痛むような感じだと思います。

 

 

癌以前はそんな事なかったけど、

ある意味予兆があるのはいい事です。

 

 

火曜の夜にお尻が痛みだし、

 

急いでお風呂に入りました。

 

お風呂から出た直後からは

しんどくなり

寒気が。

 

 

もう熱が出るのは確定だと、

カロナールを服用。

 

悪寒対策に電気毛布を出して、MAXの強さで全身を覆いました。

 

体の置き場が無い感じに。

 

 

ただただそのまま耐えるのみ。

 

 

暫くして(2時間)少し動けるぐらいに。

 

アクエリアスを胃ろうで注入。

 

 

熱も下がったのではと体温計で測ると

 

7度5分。

 

 

きつい時は8度あったのだろうと推測。

 

 

時間を置いて何度測っても、

7度5分。

 

 

寝る前に再度カロナール服用。

 

 

 

次の日水曜日。

 

朝は熱は無く、これで大丈夫だろうと考えました。

 

お昼にはまたお尻が痛みだし、

(すぐにカロナールを服用)

 

悪寒がしてきて、

 

発熱。

 

 

電気毛布に包まってただただ耐える。

 

 

少し動けそうにまで回復。

 

アクエリアスを胃ろうで注入。

 

 

時計を見て4時間経っていた事に驚く。

 

体温計で測ると、

 

また7度5分。

 

 

明日は大学病院に行けないかもと思いだします。

 

 

それでも夜8時ぐらいに熱が引いてくれました。

 

 

 

通院日の木曜の朝。

 

 

体温は平熱。

 

無事に通院。

 

熱が無いという事がどれだけ楽か実感した通院でした。

 

主治医の診察で、

 

体調を聞かれて、

 

「火、水と発熱しました。」と伝えると、

 

 

主治医は、

 

「だからか!(血液検査で)炎症の数値が高いので何故だろうと考えていたんです。」

 

 

今日はお尻も節々も痛んでいなかったが、

 

炎症の数値に現れる事に驚き!!

 

 

鼻血が度々出た事も伝えると、

 

「月一でスコープで喉を見る日なので鼻も見てみましょう」

 

鼻は両方ともに乾燥しているとの事でした。

 

 

主治医からは、

 

「一番心配なのは、鼻血からの

 

誤嚥性肺炎。」

 

「次回の通院でCT検査があるのでそこも含めて見てみましょう。」

 

「また熱が出たり、何かあれば予約関係なく連絡してください。」

 

 

有難い言葉だが、連絡にハードルがあるが、

 

「ありがとうございます。」と返す。

 

 

オプジーボを無事に投与でき帰宅。

 

 

今日も熱は出ていません。

 

ただ体は重いです。

 

息苦しさはありません。

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

 

もう少しで復活できそうかな?

 

心配かけましたが、今回は我慢できる範囲だったので訪問看護師さんに連絡はしていません。

 

危ない時には必ず連絡するようにはします。